一時期大人気となりながら、昨今ではアメリカ発のストレートネックウェッジに押され、その姿を見る機会が激減していたグースネックのウェッジ。実は最近復活が見えているのをご存知だろうか。日本のゴルフ場の芝にぴったりなグースネックウェッジをご紹介しよう。

ジャパニーズグースの正統派! マスダゴルフ「スタジオウェッジM425」

絶滅寸前だったグースネックウェッジを守ってきたともいえるクラブ。キャビティバックで形状は時代とともに進化している。

画像: 独自のソールの形状をしているため打点が安定する

独自のソールの形状をしているため打点が安定する

あの「EYE2」がよみがえった!PING「GLIDE 2.0 ES」

プロが使う「GLIDE」シリーズにあの「EYE2」のネック形状をもつウェッジとしてラインナップされた。実はアメリカでもグースを求めるプロは少なくないという。

画像: PINGの技術が詰まった1本。ソールが滑りやすい

PINGの技術が詰まった1本。ソールが滑りやすい

人気モデルのグース版。フォーティーン「RM-22 Jスペック」

スピンウェッジの代名詞でもあるフォーティーンのウェッジで新しく登場。グースを表す「Jスペック」の文字が刻まれている。

画像: 優れたスピンと高い安定性が魅力だ

優れたスピンと高い安定性が魅力だ

じわじわと人気を取り戻しつつあるグースネックのウェッジ。ストレートネックのウェッジがどうも合わないなあと思っている人には朗報と言えそうだ。

この記事は週刊ゴルフダイジェスト3/21号の特集「プレミアムアスリートのギア選び」から抜粋。ゴルフクラブにこだわりを持つ人には必見の企画となっているので、ぜひご覧あれ。

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