週刊少年ジャンプといえば、ご存知国内トップの売り上げを誇る少年漫画誌。そのジャンプで、2017年3月からゴルフ漫画がスタートする。しかも、作者は大人気バスケットボール漫画『黒子のバスケ』の藤巻忠俊氏。一体どんな作品になるのか、担当編集者を直撃!

「ロボ」と呼ばれる少年がゴルフと出会って…… !?

みんなのゴルフダイジェスト編集部(以下、編集):少年漫画誌でゴルフ漫画はあまり多くない印象がありますが、なぜゴルフをテーマにしようと思われたんですか?

週刊少年ジャンプ担当編集者・井坂尊氏(以下、井坂):藤巻先生が上智大学のゴルフ部出身で、ゴルフが大好きなことが大きいですね。『黒子のバスケ』の連載が終わり、次回作の構想を練っているとき、候補に挙がったのがファンタジー漫画とゴルフ漫画だったんですが、先生と毎週打ち合わせを重ねる中で、ゴルフのほうはアイデアもどんどん出て、キャラクターもできてきて、打ち合わせ自体も盛り上がるんです。それで、「ゴルフでいきましょう」と。

編集:なるほど、それでゴルフ漫画の連載が決まったんですね。

担当:それが、ジャンプの場合、連載会議というのがあって、そこでオッケーが出ないと連載できないんです。これはまったくの新人も、どんなに名のある作家でも一緒。胃がキリキリしますけど、幸い会議でも好評で、連載をスタートすることができることになったんです。

画像: 「ロボ」と呼ばれる少年がゴルフと出会って…… !?

編集:それにしても、「ROBOT×LASERBEAM(ロボレーザービーム)」というのは、ちょっと変わったタイトルですよね。失礼ながら、ゴルフ漫画っぽくないよな……?

担当:主人公のあだ名が「ロボ」なんです。(週刊ゴルフダイジェストで連載している)「オーイ! とんぼ」の“とんぼ”みたいな野生児とは真逆で、ロボットのような高校生の男の子が主人公。ゴルフをしたことのない彼が、あるきっかけでゴルフをはじめて……というストーリーです。

編集:ゴルフ業界的には、今回の連載はゴルフが盛り上がって大歓迎です。

担当:私自身、ゴルフをはじめたのは2年前くらいで、はじめてみてわかったんですが、ゴルフって自分との戦いで、なんというか、自分の攻撃を防ぐ相手がいないんですよね。その辺りをどう少年漫画的に表現していくか、ぜひ連載を楽しみにしていただければと思います。

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