ラウンド前に練習する人は多いが、ラウンド後に練習する人は少数派。なのだが、「ミスを覚えているラウンド後にやる50球の練習こそ、ゴルフが上達する近道」と上田桃子らを指導する辻村明志プロは断言する。プロも欠かさない、アイアンを使ったアフター練習を教えてもらった。

ラウンドで乱れた“バランス”を取り戻そう

「上達しない人の多くは、大きなクラブを大きく振りたがります。それでリズムやバランスが崩れ、自分のスウィングを見失うのです。ラウンド後は、より扱いやすい小さなクラブで自分のリズムとバランスを思い出すようにしてください。いつでも基本に戻ることが上達の秘訣なんです」(辻村)

画像: ドライバーよりスプーンやUT、ロングアイアンよりショートアイアンでスリークォーター~ハーフショットで練習しよう

ドライバーよりスプーンやUT、ロングアイアンよりショートアイアンでスリークォーター~ハーフショットで練習しよう

ミドルアイアンのスリークォーターショットでトップ&ダフリを修正!

打点を意識したスリークォーターショットでトップやダフリのミスを修正。高さが安定しないときは短く持つ、ボールの近くに立つ、さらに小さく振るなどの工夫をしよう。

スコアラインの下から2~4本目でボールを打つ。意識するだけで力みがとれ、打点も安定する。また、打点シールを使って打点をチェックしてみよう。毎回、芯で打つのが基本だが、ヒール寄り、トウ寄り、高低など自分のクセを知ることが必要だ。

画像: スコアラインの2~4本目で打つ

スコアラインの2~4本目で打つ

マットギリギリをヘッドがこするように振るのがおすすめ。連続素振りも打点の安定には効果的

画像: マットをこするように打つ

マットをこするように打つ

アフター練習の目的はミスの修正であるが、ミスの大半はバランスが崩れて起こるもの。50球のアフター練習で基本に戻り、上達スピードを上げよう。

写真/姉崎正

(週刊ゴルフダイジェスト2017年4/11号より抜粋)

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