「飛距離アップしたいなら、練習は9番アイアンがいい」と話すのは、美女ゴルファーとしても知られるツアー1勝の松森彩夏。どうして9番アイアンがいいのだろう? その理由を教えてもらった。

ボールに体重が乗って重い球質になる

ジュニア時代にとにかく9番アイアンばかり練習していたという松森プロ。「9番アイアンはロフトが適度にあって、球がつかまりやすい。さらに重さもあるのでヘッドを感じやすいんです」

画像: ボールに体重が乗って重い球質になる

「9番アイアンはウェッジでもなくて、アイアンでもないから練習に最適」という表現をする。その理由は、ロフトを立てながら当てて距離を出すこともでき、逆に柔らかく高さを出すこともできるため、スウィングの幅を広げる効果があるからだ。

「体でクラブの動きをコントロールする術を覚えると、必ずドライバーのスウィングにも繋がります。フェースでボールを押せるようになれば、飛距離はアップしますよ」(松森)

体でクラブをコントロールしてボールを押すためには、前傾角をキープする必要がある。腹筋に力を入れて、体幹を意識。腹筋を意識すると手打ち防止にもつながるのだ。また、切り返しから左に踏み込むときに、地面に圧力をかけるように踏んで、左に体が流れないようにすると、ボールに力が乗って距離が出せるという。

9番アイアンは適度にロフトがあるので球をつかまえることができる。重さもあり、長さが短いのでミート率が高くなる。良いイメージを体に植えつけるには最適で、リズムとタイミングが自然によくなる効果がある。細身の飛ばし屋・松森プロにあやかって、9番アイアンで練習しよう!

松森彩夏(まつもり・あやか)1994年5月19日生まれ、東京都出身。身長170cmのスラリとしたモデル体型。ツアー通算1勝

(週刊ゴルフダイジェスト2017年5/30号より)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.