パー5の2打目は1ヤードでもグリーンに近づけたいもの。しかし女子プロたちはみな「ピンが手前なら刻む」らしい。そのほうがバーディの確率が高まるらしいのだが……? 2017年アース・モンダミンカップ2日目でスコア「65」と猛チャージをみせた三ヶ島かなに、バーディのとれる目からウロコの「刻みかた」を教えてもらおう!

安全な場所に方向性重視で「刻む」

一言で「刻む」といっても、そこにはプロならではの戦略がある。

「コースはグリーンに近くなるほど、狭くなっていきますよね。だから『刻む』とはいえプレッシャーがかかります。第一に広いエリアを探すこと、次に高さやキャリーよりも方向性を重視すること。この2点が大事です」(三ヶ島、以下同)

画像: グリーンに近づくほどコースは狭くなる。第3打地点もできるだけ広いエリアを探す。プレッシャーをかけないことが重要

グリーンに近づくほどコースは狭くなる。第3打地点もできるだけ広いエリアを探す。プレッシャーをかけないことが重要

UTで「ライン出し」がオススメ

「そこで、よくやるのがユーティリティのライン出しです。スタンスを普段よりも狭めにして、クラブを短く持って打っていきます。これを練習で得意にしてパー5の2打目で多用します。多少のラフでもこれでいきます」

グリップは5センチ短く。アイアン感覚でしっかりコントロールするためにスウィングはコンパクトに

その際「右足を寄せてスタンスを決めることがポイント」だそう。スタンス幅を狭くすると大振りできなくなるので、それだけでスウィングがコンパクトになり、ミート率もアップするからだ。

また、球を上げようとすると体の軸がブレるので、その場でクルッと回るイメージを持つとのこと。体を中心にクラブを丸く振ると体が左右にスウェイしなくなるのだ。

スタンスはフルショットのときよりも靴一つぶん程度狭めにする

アマチュアゴルファーにとってバーディはうれしいオマケ。ではあるけれど、状況に合わせて刻むゴルフができれば、狙ってバーディが獲れるかも。まずは練習場でユーテリティのライン出しを練習だ!

(週刊ゴルフダイジェスト2016年8/2号より抜粋)

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