「ゼクシオ13」はつかまった高弾道が打ちやすい! 【ヘッドデータ分析で判明】
“やさしくなければゼクシオではない”。このコンセプトを頑なに守り続けながら13代目に進化した「ゼクシオ13」ドライバー。フェース外周部の剛性を高めることでフェースのたわみを最適化し、高反発エリアを広げて打ち出し初速を狙った「バイフレックスフェース」。前作に引き続き、ダウンスウィングでの空気抵抗を減らしてヘッドスピードを高める効果があるという「アクティブウィング」。最新のテクノロージーに磨きをかけた「ゼクシオ13」ドライバーは、どのようなクラブに仕上がっているのか? クラブ設計家の松尾好員氏の分析とともに検証してみた。