試合以外での露出が契約金アップにつながる!?

*ルックスよし、しゃべってよしの芹澤信雄
今まではクラブの話ばかり書いたけど、それ以外にもメーカーが選手と契約するのにあたって重要視していることがあるんだ。それがフィールド以外での露出だ。試合で活躍してニュースになるといったこと意外でのメディアへの露出やイベントでのタレント価値があるかどうかだ。
まあ、使い勝手がいいかどうかってところだよな。試合で活躍していなくても、そういった露出が多いから、契約金が高い選手もいる。ビジュアルがよくて、しゃべれて、身なりなども含めたルックスとこの3拍子がそろっている選手は、価値が高いよな。こうした選手はテレビや雑誌、イベントなどで引っ張りだこ。芹澤信雄なんかはそのいい例じゃないかな。

*チーム芹澤の木戸愛も企業受けは抜群
ツアープロではないけど、内藤雄士プロコーチもそこのジャンルかもね。最近は試合の解説なんかもやって、本当にマルチに活躍しているよね。

*丸山茂樹と共にイベントに参加する内藤雄士
アメリカなんかはプロキャディの存在もけっこう目立っていて、キャディも契約を結んでいるケースが多いよ。だってタイガーのキャディがアディダスの靴を履いていたらまずいでしょ。キャディにもそれなりの契約金を払っていると思うよ。これは日本のキャディにはない発想だな。みんな自発的にプロと同じメーカーの帽子をかぶったりしているもんな。

*J・スピースのキャディはアンダーアーマーのロゴが入った帽子をかぶる
選手の契約金ってどれぐらい? 4/4に続く