こんにちは!番記者Nです(^^)/
今回のバンキシャッ!もパナソニックオープンの練習日のこぼれ話を…。
パナソニックオープンでトータル8アンダー、5位タイの好成績でフィニッシュした市原弘大プロ。彼の今シーズンの活躍を支えるであろう、クラブの秘密についてお伝えします!
練習日、市原プロのキャディバッグを見ると、今注目のフォーティーンのウェッジ、RM-22がっ!

KODAIと記されたRM-22 写真/有原裕晶
お話も伺っちゃいました。
―RM-22打ってみてどうですか??
市原プロ「そうですねー。何でも出来る、操作性の高さがストロングポイントだと思います。いつも一緒の感じで打てるのがいいですね。」
―削り方とか特別に注文してるんですか?
市「いや、僕のはノーメッキに加工してあるだけで、それ以外はカタログ通りです。クラブとしての完成度が高いと思います。」
―なるほど。で、いつ変えたんですか??
市「1月の始めからですね。アジアの大会が控えていたので、アジアの芝に対応するために変えることにしたんです。グチャグチャのライでも、しっかり球を拾うことができるし、頼りになりますよ。」

アジアの芝にもしっかり対応
―今回のパナソニックオープンでも結構活躍したんですか?
市「3日目はグリーンを外してしまうことが比較的多かったのですが、このクラブでしっかり寄せることができて、今回の結果につながったと思います。」

ロフトは52°、58°の2本を入れているそう 写真/有原裕晶
2日目トップに躍り出るも、惜しくも今回優勝を逃した市原プロ。しかし、手ごたえは十分なはず。市原プロと相棒RM-22のタッグから、今後目が離せませんね!!(^^)/ありがとうございました!

相棒とパチリ 写真/有原裕晶