バンコク大会は2015年開場の最新コース「ニカンティGC」で開催
まずはバンコク大会から紹介しよう。旅行の日程は2017年1月18日(水)~1月22日(日)の3泊5日で、3日目にコンペが開催される。その会場のニカンティGCは、なんと2015年にオープンしたばかりの最新コース。まずはそのコースの様子を見てみよう。

緩やかな丘陵地の輪郭をそのまま生かして設計されたコース
www.nikantigolfclub.com6ホールずつ異なったコンセプトで設計されているため、プレーしていて飽きることがない。そして難易度はアジアトップクラス。

大きくアンジレーションのあるグリーンとそれを取り囲むガードバンカーがプレーヤーの挑戦意欲をそそる
www.nikantigolfclub.comまたこのコンペでは、スタート前と後に「ニカンティGC」の美味しい食事が用意されている。プレーも胃袋も大満足は請け合いだ。きっと日本は寒い冬であることも忘れてしまうに違いない。

料理はもちろん絶品タイ料理(写真は公式サイトから引用で、このメニューが出るとは限りません)
www.nikantigolfclub.comツアーでは今回紹介した「ニカンティGC」の他に「ザ・ヴィンテージクラブ」でも1ラウンドプレーできる。旅行代金もとってもお得で、発着は成田、関空、中部、福岡の計4空港から選べる。詳しくは下記サイトををご覧あれ。
チェンマイ大会は「チェンマイハイランドゴルフ&スパリゾート」で開催
続いてはもう一方のチェンマイ大会を紹介しよう。日程は2017年1月22日(日)~1月26日(木)の3泊5日。コンペはその3日目に開催され、コースはチェンマイでNo.1と言われる「チェンマイハイランドゴルフ&スパリゾート」。

「リゾート」というだけあって、のどかで落ち着いたコース
www.chiangmaihighlands.comチェンマイの魅力はなんといってもその気候。高原の都市であるため、1月でも朝晩15度前後、日中は25度前後と過ごしやすく、ゴルフには最適だ。

美しい山々と自然の景観が見渡せる
www.chiangmaihighlands.comバンコクツアー同様、こちらも紹介した「チェンマイハイランドゴルフ&スパリゾート」の他に、「メージョーGC」でもプレーできる。また、4日目の出発日にもう1ラウンドプレーすることもオプション対応となるが、可能だ。これまたバンコクツアー同様、発着は成田、関空、中部、福岡の計4空港。
またバンコクとチェンマイの両ツアーに連続参加できる「9日間プラン」もある。連続参加の場合、料金もお得になるので、大変人気が高い。
寒い日本を脱出して、南国タイで日タイ修好130周年記念コンペに参加する。この冬はそんな風に過ごしてみてはいかがか。