松山はアイウェア愛用派
プロゴルファーの中には、気が散るからという理由でアイウェアをつけない選手もいるが、松山はコースや状況によってアイウェアを使い分ける選手だ。普段眼鏡をかけている人だって、ゴルフのプレーの時にはコンタクトに変えたりすることも多いけど、アイウェアをかけると一体どういいの?
フェニックスオープンのプレーオフを振り返って、松山本人のコメントがあるので紹介しよう。

左はサングラスなし、右はサングラスをかけた場合。オークリーのゴルフ専用「PRIZM GOLF」はコースの起伏や奥行き、芝の状態を視認しやすくなり、より的確に狙いを定めることができる
「最終日を迎える前から僕は首位だったので、集中力と忍耐力を維持しなければならなかった。それはすべて細部にまでおよび、僕はプレーオフの時、グリーンとフェアウェイの境目をよく見るためにオークリーのアイウェアを信頼した。勝負を決めた17番ホールでは、最終ショットを打つ位置を決める時に僕を助けてくれた」(松山)
ギリギリを攻めなければいけない場面もあるゴルフにおいて「状況が見える」というのはとても大切なこと。世界で戦う松山はそれを十分に分かっているようだ。
どんなモデルを着用しているの?

松山が着用しているのは、イチローをはじめとする世界のトップアスリートたちに支持されているオークリーの「Radarlock(レーダーロック)」というモデル。これは2012年夏に発売されてから、オークリーのスポーツパフォーマンスアイウェアのフラッグシップモデルとして愛され続けている。
繊細なプレーを求められるプロゴルファーだけでなく、ゴルファーは視覚が大切。今までぼんやりとプレーしていた人は一度アイウェアを着用してプレーしてみてはいかがだろうか?