果てしなく広がる青い海と空、そして大自然。どこにいても美しい景色を見ながらプレーできるハワイは、一度行ったら誰もが必ず戻ってきたくなる世界のゴルフリゾート。とくに、都会と自然が融合したオアフ島は、世界中から観光客が集まり、ハワイで一番活気のある島だ。でも、二度目のハワイは、オアフ島以外の島々へ足を延ばしてみよう。ハワイの島々には、それぞれユニークな特徴があり、ゴルフコースも個性豊か。今回は、マウイ・ハワイ・カウアイの3島の注目コースを紹介!

マウイ・ハワイ・カウアイの3島のゴルフコースを一度に楽しむ!

ハワイ諸島の中で2番目に大きいマウイ島は、かつてハワイ王国の首都があり、古き良きハワイを感じることができる島だ。起伏が激しい地形から生み出された壮大な自然や美しいビーチなど、いろいろな景観が楽しめ、アメリカの旅行雑誌で20年以上「ベスト・アイランド」に選ばれている島でもある。

注目コース1:ワイレアゴルフクラブ(マウイ島)

そのマウイ島にあるのが、ゴールド・エメラルド・ブルーの54ホールで構成された「ワイレアゴルフクラブ」だ。ほとんどのホールがオーシャンビュー。LPGAメジャートーナメントも開催されたゴールドコースと女性にやさしいエメラルドコースは、名匠 ロバート・トレント・ジョーンズJr.が設計。3つのコースの中で、もっとも歴史が古いブルーコースは、フェアウェイが広く、リゾートゴルフを満喫できるコースだ。

画像: ブルーコースからは、遠くにカホオラウェ島などの小さな島々を臨むことができる

ブルーコースからは、遠くにカホオラウェ島などの小さな島々を臨むことができる

注目コース2:コナカントリークラブ(ハワイ島)

マウイ島の隣にあり、ハワイ諸島最大の島であるハワイ島は、「ビッグアイランド」と言われ、世界遺産キラウエア火山があることで有名。真っ黒な砂浜や熱帯雨林など、独特の自然を持ち、地球の鼓動を感じることができる。

ハワイ島にある「コナカントリークラブ」は、王族ゆかりの史跡地に広がるパブリックコースで、米ゴルフダイジェスト誌で全米100コースに選ばれたことがある名コース。名物の海越え13番ホールで見られるフェアウェイに潮が吹き上がる様子は圧巻! ハワイ島の壮大さを感じるシーンでもある。

画像: 11~3月の時期はザトウクジラが見られることも!?

11~3月の時期はザトウクジラが見られることも!?

注目コース③:ホクアラゴルフクラブ(カウアイ島)

ハワイ諸島の最北端に位置し、一番歴史が古い島がカウアイ島だ。手つかずの自然と切り立った崖に囲まれたその姿は、とても壮大かつ神秘的。また、素朴さも残り、オアフ島の都会的なハワイとはまた違った「もう一つのハワイ」を体感することができる。

そのカウアイ島にあるのが、「ホクアラゴルフクラブ」だ。ジャック・ニクラスが設計した18ホールは、10マイルにも及ぶ海岸線、海越えや谷越え、アイランドグリーンなど、戦略性に富むだけでなく、カウアイ島のダイナミックさと壮麗さを堪能できる、島内でもいま一押しのコースだ。

画像: 旧カウアイラグーンコースのレイアウトの中からベスト18ホールをチョイスし改造

旧カウアイラグーンコースのレイアウトの中からベスト18ホールをチョイスし改造

この3島の注目コースをまとめて楽しむなら、ハワイ4島を周遊する「プラウド・オブ・アメリカ号」でのクルーズがおすすめ! オアフ島から乗船し、マウイ島、ハワイ島、カウアイ島を1週間かけて巡り、寝ている間に次の目的地に移動。日中はゴルフや観光を思いっきり楽しめるので、効率的に旅が楽しめる。

また、船内にあるスパやシアターなどの施設も充実。オープンデッキでサンセットや満天の星空が楽しめるのも、クルーズならではの魅力だ。

画像: 注目コース③:ホクアラゴルフクラブ(カウアイ島)

二度目のハワイは楽しみ方を少し変えて……。クルーズゴルフで、新しいハワイを見つけに行こう。

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