ゴルフ用品小売の最大手、「ゴルフ5」では、発売前の最新モデルを全国の腕利き販売員約170人からなる「最強試打軍団」が発売前にテスト。そこで得られた詳細なデータを販売に生かしている。そんな試打軍団がタイトリストのニューモデル、5代目となる「VG3」アイアンをテスト。その驚きの性能を丸裸にした!

「なんだ、この飛びは!」ゴルフ5最強試打軍団も思わず驚いた

5代目「VG3」は、軟鉄鍛造ヘッドの「VG3」のほかに、飛距離性能をとくに重視した激飛びモデルの「VG3 タイプD」がラインナップされている。

この「VG3 タイプD」を試打したゴルフ5府中店のクラフトマン、髙瀨博章さん(25歳、ヘッドスピード45m/s、平均スコア90)は、1発打つや否や「なんだ、この飛びは! 驚異的ですね!」と声を上げた。

画像: 自分のアイアンよりも3番手以上飛ぶ「VG3 タイプD」に驚く髙瀨さん

自分のアイアンよりも3番手以上飛ぶ「VG3 タイプD」に驚く髙瀨さん

「私は普段7番アイアンで165Yくらいを目安にしているんですが、この『タイプD』はなんと195Yも飛びました。4番アイアンでもこんなに飛びませんから、3番手以上も飛んでいることになります。しかも、ロフトが立っているはずなのに弾道は高く、つかまった軽いドローで飛んでいきました。本当に驚きです」(髙瀨さん)

画像: 7番アイアンで195Y! この飛距離性能ならグリーンを狙えるレンジが格段に広がる

7番アイアンで195Y! この飛距離性能ならグリーンを狙えるレンジが格段に広がる

「タイプD」は5、6、7番アイアンは中空、8番以下はキャビティになっているが、7番以上の番手でもインパクトでボールをただパチンと弾くだけではなく、厚みのある金属でしっかりボールを押す感覚があり、非常に気持ちいいという。

「初速も出るし打ち出し角も高い。ボールのつかまりもいいので、ただ飛ぶというだけでなく、しっかりとグリーンを狙って球を止めていける、コースで使いやすいアイアンだと思います」(髙瀨さん)

画像: 飛距離が出るだけでなく、打ち出し角も高いので、グリーンに球を止められる

飛距離が出るだけでなく、打ち出し角も高いので、グリーンに球を止められる

ゴルフ5板橋本町店のクラフトマン、北村修さん(35歳、ヘッドスピード42m/s、平均スコア90)は、「タイプD」のやさしさを高く評価する。

画像: 「ミスへの許容量の高さがありがたい」と話す北村さん

「ミスへの許容量の高さがありがたい」と話す北村さん

「少しミスヒットしたかなという当たりでも全然飛距離が落ちないし、曲がりません。飛距離も出るので、たとえば普段『7番でギリギリ、少しミスすると手前のバンカー』という状況が『9番で気楽に打って、しかも少しミスしてもラクラク越える』という状況に一変するわけです。これはアベレージゴルファーにとって、本当にありがたい」(北村さん)

画像: 低・深重心でミスヒットに抜群にやさしい

低・深重心でミスヒットに抜群にやさしい

北村さんは、軟鉄鍛造モデルの「VG3」も高く評価する。

「こっちは、軟鉄鍛造で顔もキレイ、打感もやわらかい。それなのにやさしく飛ばせる。本当にバランスがいいアイアンです。ソールの抜けもよくてコースでの実戦力も高いので『ちょっとアイアンで楽をしたい中上級者』に最適のモデルですね」(北村さん)

画像: やさしいのに気持ちいい。バランスの高さが際立つ「VG3」

やさしいのに気持ちいい。バランスの高さが際立つ「VG3」

さらに北村さんは、この「VG3」の2モデルをともに「打感がすごくいい」と評している。

「軟鉄の『VG3』は、文句なしに打感がソフトですごく気持ちいい。でも、『タイプD』も、とにかくスイートエリアが広いので、毎ショット芯を食う快感がある。これも何者にも勝る『打感のよさ』と言えます。VG3シリーズを選ぶ際は「どちらの気持ちよさを選ぶのか」というのも、選考基準の1つにしてもいいんじゃないでしょうか」(北村さん)

画像: 毎回「芯を食う」アイアンも、間違いなく「打感がいい」と言える

毎回「芯を食う」アイアンも、間違いなく「打感がいい」と言える

最後に、北村さんから提案が。

「2月23日には、キャロウェイの最新ドライバー「ROGUE STAR(ローグ スター)」が発売になります。「VG3」アイアンの試打にいらっしゃる際は、ぜひ「ROGUE」も手に取ってみてほしいんです。どちらもアベレージゴルファーの心強い味方になること請け合いなので、試してみて損はありませんよ!」(北村さん)

「VG3」に「ROGUE STAR」。どちらもギア好きなら一度は打たずにいられない注目クラブだが、ゴルフ5の店舗なら両モデルとも試打クラブがバッチリ用意されている。まずは近くの店舗をチェックして、足を運んでみよう。

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