[AD] 最先端フィッティングを体験してわかった！ 運命のパターの「見つけ方」

ゴルフ5が持つ膨大なデータを駆使してエースパターを提案してくれる

ドライバーやアイアンはフィッティングを受けたことがあるという人でも、パターのフィッティングまでは受けたことがない場合が多いのではないだろうか。評判のモデルをショップの店頭で手にとって、何球かコロコロ転がして気に入れば買う……というパターンの人は、もしかしたら「ゴルフ5プレステージ新宿」で運命のパターと出会える人かもしれない。

同店のパターフィッティングは、「SAM」という計測器を使ってストロークの細部を明らかにし、適したパターを選んでいくというもの。つまり、「自分に合うパターはどれか」が客観的にわかるというわけだ。

まずは実際にボールを打って、フェースのローテーション量やインパクトのライ角、打点、ヘッドの入射角、ヘッド軌道、さらにはストロークのリズムなどのデータを取っていく。

「ゴルフ5 プレステージ新宿」のパターフィッティングのすごいところは、計測した数値を機械的に分析するだけの無機質なものではなく、パッティングに対するプレーヤーのイメージをヒアリングし、それを生かしながらパターを選んでいくところだ。

ライターSがボールを打ちながら最初に聞かれたのは「ストロークは“真っすぐ”を意識しますか？」という点。

「真っすぐ」ではなく、適度なイン・トゥ・イン軌道と若干のフェースの開閉を意識しているのでその旨を伝えたが、この質問はストロークの実情と意識の差を推し量り、その差をパター選びによってどう埋めるか。それを決めるための指標にするのだという。

たとえば「真っすぐ」を意識しているのにフェースの開閉が大きいような場合はそれを修正するようなパターを勧めるが、そもそも開閉を意識してストロークしている場合には、それをスムーズに行いやすいモデルを提案するという具合だ。

ここまでチェックしたところで手渡されたのがアメリカで話題の新興ゴルフメーカー「イーデル」のパター。同店では、イーデルパターのシステムを利用してフィッティングするケースも多いという。

ライターSが質問に対し「フェースの開閉を意識している」と回答したこと、最初の試打でストロークのリズムが安定していなかったことから、ライ角がフラットでオフセットが強め、そして重量が重めのモデルを用意。これを使って、さらにフィッティングを進めていく。

次いで質問されたのは「パッティングは右手、左手、どちらを重視していますか？」という問い。

右手でフェース面をコントロールする感覚があると伝えたところ、グリップ内の右手部分にインナーウェートを追加していく（！）。ちなみに左手重視の人の場合は、このウェートを入れる位置をもっとグリップエンド寄りにするなど、非常にきめ細かな調整ができるのだ。

この調整によってリズムは安定してきたが、フェース面が右を向く傾向が残り、ボールは全体的に右に外れていく。

そこで今度は、ターゲットに真っすぐ構えやすいようにヘッド上部に1本のサイトラインを描き込んで試打。あまり改善されなかったことから、サイトラインを3本に増やした。

このような手順を踏みながら、適正と思われるパターのスペックを見つけていき、何百種類ものパターのなかからそれに近いモデルを選ぶというわけだ。

また、ゴルフ5では、すべてのクラブのスペックをデータとして持っている。たとえばフェースターンのしやすさに影響を与える数値である重心角の数値もすべて記録されているから、「重心角が何度から何度のパター」と検索すれば、適合するモデルがすぐに見つかるというわけ。フィッターの知識も豊富だが、蓄積された膨大なデータ量がそれを支えているのだ。これは他にはない、圧倒的な強みと言えるだろう。

最終的にライターSが勧められたのは、オフセットのあるネックで、重量が重めのパター。とくに、ヘッド重量が重めのものが良く、ヘッドは深重心でオートマチックなものよりは、ブレードタイプや小ぶりのマレットなどがベターとのことで、それに該当するパターを数種類用意してもらった。

実際に打ってみた中で、ベストフィットに思われたのは、人気の「スコッティキャメロン」や真鍮削り出しの「クロノス」などのモデル。いずれも高額パターばかりで、悩ましい！ だが、間違いなく自分にはピッタリだ。

根拠のない感覚や流行りで選んでしまいがちなパター。「ゴルフ5 プレステージ新宿」の精密でていねいなパターフィッティングなら、最適なパターが見つかること間違いナシ！ 実際に買う予定がなくとも、自分のパッティングの傾向を知ることができるという意味でも、フィッティングを受けない手はなさそうだ。