ビジールといえば、本間ゴルフが2016年に立ち上げたアベレージゴルファー向けのブランド。アベレージ向けと言いながらもイ・ボミが実戦投入したことでも話題を集め、気になっていた人も多いはず。今年前半に話題となったゴルフ用品のうち“本当にいいモノ”だけを紹介している週刊ゴルフダイジェストの特別付録「2018上半期ゴルフ用品BEST25」でも、ビジールがピックアップされたので改めて紹介しよう。

「ソールの溝」で飛距離アップ!

まずは、プロも認めた飛距離アップの秘密から見てみよう。ビジール535ドライバーに配された「GROOVE POWER AREA」がその秘密のひとつ。このGROOVE POWER AREAをクラウン寄り限界まで配置することで、フェースの反発エリアが拡大。オフセンターヒットでも飛距離ロスや方向性のブレを抑えることができるのだ。

画像: さらなる低重心化で高打ち出し&低スピンを実現

さらなる低重心化で高打ち出し&低スピンを実現

一方でセンター部の溝は浅く狭くすることで、ヘッドの剛性を確保。オフセンターヒット時の飛距離ロスを低減し、とくにヒール側でのミスヒットはスピン量がおさえられて吹き上がることなく飛距離がアップするのだ。

画像: 投影面積が大きすぎず、バランスのいい本間らしい顔

投影面積が大きすぎず、バランスのいい本間らしい顔

また、ヒール寄りに7グラムのウェートビスを装着することにより、重心アングルを大きくし、つかまりを重視したヘッドは、さらなる低重心化で高打ち出し&低スピンを生む。

同じくビジール535アイアンもトウとヒール、ソールとトップブレードの4カ所に配されたスリットによって反発性能をアップすることで飛距離につながっている。さらなる飛距離を求め、新チタンフェースでフェース厚を前作よりも0.1ミリ薄くすることや、タングステンを内蔵し、低・深重心化にも成功している。あらゆる技術が凝縮された、革新的なアイアンでもあるのだ。

画像: 構えやすさと操作性アップ

構えやすさと操作性アップ

現在上半期の人気に感謝して2つのキャンペーンを実施している。ひとつはビジール535購入キャンペーン。賞品の中には「イ・ボミをはじめとしたチーム本間との食事会」という、一生心に残るであろう思い出も。もうひとつは「クラブステーション」レンタル無料キャンペーンだ。

他にもSNSキャンペーンなどの盛りだくさんの本間ゴルフ。まずはホームページで詳細をチェックしてみよう。

This article is a sponsored article by
''.