今の自分のドライバー飛距離に満足していないゴルファーのみなさん、「ギア」を変えただけで、人によっては飛距離が30ヤード近くアップするとしたらどうだろうか。もちろんギアとひとことで言ってもゴルフクラブだけがギアではない。ありとあらゆる「ギア」の総合力で最大飛距離を手に入れよう！
ドライバーでプラス13ヤード
もっと飛ばしたいというのはすべてのゴルファーの夢。ゴルフ用品販売最大手のゴルフ5が行っている「飛距離アップキャンペーン」は、そんなゴルファーの夢を確実に叶えてくれる。ギアの助けを借りれば、スウィング改造やトレーニングをしなくても、簡単に飛距離アップが可能なのだ。「飛距離アップキャンペーン」では、クラブはもちろん、ボールやウェア類まで含めたギアの総合力で飛距離アップをサポートするという。
今回、千葉市にあるゴルフ5稲毛園生店で「飛距離アップキャンペーン」を体験した鈴木康介さんは、なんと合計で27ヤードもの飛距離アップを実現した。
最適な重心位置設計のタイトリストTS2
まずはドライバー。鈴木さんが使っていたのは10年前のモデル、タイトリスト「909D2」。 これを同じタイトリストの最新モデル「TS2」に替えてみた。ヘッドスピードはほとんど同じだが、ボール初速は56.5m/sから58.9m/sに、打ち出し角は11.7度から13.0度に、総スピン量は3650rpmから2660rpmに。これによって飛距離は13ヤードもアップした。
クラブを変えただけで初速と打ち出し角がアップしてスピン量が減っているのだ。これによってここ10年でドライバーの性能は劇的に進化していることがわかる。しかし、今のドライバーというのはどうしてこんなに飛ぶのだろうか？ ゴルフ5稲毛園生店のクラフトマン木曽正路さんに聞いてみた。
10年前に比べ、フェースの反発性能もアップしている
「飛ぶ理由のひとつめは、フェースの反発エリアが広がり、アベレージゴルファーでも確実に初速アップの恩恵をうけられるようになったということ。2つ目は重心設計の最適化が進み、より高打ち出し・低スピンでつかまった『飛ぶ弾道』が打ちやすくなったことですね。3つ目はシャフトの進化により、初速やつかまりの向上に貢献するとともに、重量のバリエーションも広がったことだと思います」(木曽さん)
エースドライバーが古いモデルのゴルファーは、一度新しいドライバーを試打してみる価値はありそうだ。
ボールでプラス6ヤード。グローブでプラス3ヤード。インナーでプラス5ヤード！
続いてのギアはボール。先ほどのタイトリストTS2で「トブンダ スーパーD(高反発ボール)」を打ってみた。するとどうだろう。初速がアップしてバックスピンが減り、6ヤード飛距離がアップした。最近は、高い反発力と低スピン性能で飛距離を伸ばせる「高反発ボール」が次々と発売されている。手軽に飛距離を伸ばしたいゴルファーはぜひ一度使ってみてはいかがだろうか。(※高反発ボールはルール不適合のため競技では使用不可)
トブンダ スーパー Dは1ダース1845円＋税と値段も手ごろ
さらに続いてはゴルフ5のプライベートブランドのグローブ「TIGORAグローブ」と「TIGORA EXEED コンプレッションインナー」だ。まずはグローブ。このTIGORAグローブは手のひらの部分に滑り止め加工の施されたもの。グリップが安定することで余計な力が抜けてヘッドスピードがアップした。
力まず振れるTIGORAグローブ(1203円＋税)
また、余計な力を入れなくてもグリップが安定するので、力まずにスウィングできてヘッドも走った。これによって3ヤードの飛距離アップに成功したがもうひと声、ということで最後はインナーだ。
総合力で飛距離アップを目指そう！
「TIGORA EXEEDコンプレッションインナー」は人間工学に基づいて筋力をサポートするインナーウェア。身に着けることでアドレス時の姿勢がよくなり、スウィング軌道が安定し、ヘッドスピードが上がった。飛距離にして5ヤードもアップ。着るだけで5ヤードアップするハイテクインナー、仲間にばれずに飛距離アップも望めそうだ。
打ち比べ体験で1000円割引券がもらえる！
最新ドライバーの性能もさることながら、ボールやグローブ、インナーウェアなどクラブ以外のギアによる飛距離アップ効果は想像以上。いま体験すれば、全店合計4000人にその場で当たる1000円分の割引券プレゼントも実施中だ。
これらの「飛距離アップキャンペーン」はゴルフ5の各店舗で体験可能。マイドライバーを持参のうえ、データを計測しながらその効果を実際に体験しよう。ライバルに差をつけるなら、ゴルフ5へ行ってみよう！
