平均パット数40前後でパター選びに悩んでいたアマチュアゴルファー古長泰宏さん。クラブフィッターの鹿又芳典さんに勧められ、ゴルフ5のパターフィッティングを受けたところ、ベストマッチパターは「オデッセイ オーワークス 2ボール」という結果になった。フィッティングで導き出したパターは本当にベストフィットモデルなのか、グリーン上で試してみた。

最適な1本はコースのグリーンでも本領を発揮できるのか

パターに悩んでいるという古長泰宏さんに、パターフィッティングを勧めた鹿又芳典さん。2人はゴルフ5のお店で実際にパターフィッティングを体験し、最適と思われる1本を選び出した。そのフィッティング効果はどれほどなのか、実際にコースのグリーンで試してみることにした。

向かったのは「ゴルフ5カントリー オークビレッヂ」。このコースのパッティンググリーン上で、長短さまざまなシチュエーションから実際にカップを狙ってみた。

画像: フィッティングで選び出した1本を実際コースの芝の上で打ってみた古長さん(左)とそれを見守る鹿又さん(右)

フィッティングで選び出した1本を実際コースの芝の上で打ってみた古長さん(左)とそれを見守る鹿又さん(右)

すると、ロングパットの距離感も、ショートパットの安定感もバツグンの冴えを見せ「平均パット数40の人のパッティングじゃないですよ」と鹿又さんも驚きの結果に。

「自分のパターより構えやすいし真っすぐ引きやすい。パターが変わってパットがこんなにやさしくなるなんて。もっと早くフィッティングを受ければよかった!」(古長さん)

フィッティングの効果で感じたことは?

ショートパットが入るようになった、と古長さん。構えやすく引きやすいヘッド形状をチョイスしたことで、狙ったところに打ち出しやすくなり、ショートパットの安定感がアップした。と、同時に重さがあっているからロングパットのタッチもぴったりだという。これは重さが合うことで、ストロークのリズムが安定。イメージしたタッチを出しやすくなった効果によるものだ。

さらにストロークの安定も。ネック形状や重心アングルなどの特性がマッチしているので、ストロークがスムーズになりブレなくなって安定感が向上するといった効果も感じられたそう。

画像: 「今までのパターと明らかに違う」と古長さん

「今までのパターと明らかに違う」と古長さん

「お店で感じた“構えやすさ”は、コースで打つとその効果がよくわかります。真っすぐ引きやすいので、構えた向きやストロークに不安がなく、自信を持ってパッティングできるんです。自然とリズムもよくなりますね」(古長さん)

と、実際の芝の上でも大満足のようだった。これについて鹿又さんは、

「お店で提案された選択肢の中からヘッドが大きめのものを選びましたが、ミスヒットに強いので、プレッシャーがかかるコースでも結果が出やすい。いい判断をしましたね」(鹿又)

とフィッティングの効果を改めて説いた。

パットはスコアの約4割! 自分に合ったパターを使おう

「古長さんは、平均パット数40 前後とのことでしたが、フィッティングしたパターで打つ様子を見ると、明らかにもっと上手。自分にマッチしたパターに出会えたことで、ポテンシャルが引き出されました。こういう人は意外に多いので、パターフィッティングで一気にスコアアップする人もいるはずですよ」(鹿又さん)

画像: これなら平均パットも縮めることができそうです!

これなら平均パットも縮めることができそうです!

もっと早く試せばよかったと繰り返す古長さん。ラウンドでの平均パットも向上しそうだ。

これは古長さんだけに起こった奇跡ではなく、パターフィッティングを受けたすべてのゴルファーが効果の大小はあれど受けられる恩恵。今のパターに不安がある人、フィッティングに興味のある人はぜひ一度ゴルフ5でパターフィッティングを受けてみよう!

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