秋の新作の季節がやってきた。とくにこの秋は気になるアイアンが多数市場に投入されているが、ドライバーと異なりテクノロジーが見えにくいアイアンは、選ぶのが難しいもの。そこで、ゴルフ用品小売り最大手のゴルフ5では16モデルの注目アイアンをカテゴリ別に紹介。あなたの気になるアイアンはどんなクラブ?

発売前に秋の注目アイアンを予習しよう!

今年の夏もニュークラブが続々と発表され、秋の発売を待ちきれない人も多いのではないだろうか。ゴルフ用品小売り最大手のゴルフ5では、今年の秋はアイアンに注目し、注目のニューアイアンを購入した人に、ポイントアップやギフト券のプレゼントなどお得なキャンペーンを行っている。

しかしこれだけたくさんのニューモデルが発売されると、どれがいいのか迷ってしまうという人も多いはず。そんな迷えるゴルファーに向け、ゴルフ5のPR部隊「ざわざわコンビ」のキャンペーン担当、西澤義徳さんが、注目のニューアイアン全16モデルを4つのカテゴリに分けて紹介してくれた。

ひとつめのカテゴリは、とにかく飛距離にこだわった「ぶっ飛び系」アイアン。

キャンペーン対象となるのは、キャロウェイの「エピックフォージドスター」、PRGRの「egg」、同じくPRGRの「eggフォージド」の3モデルだ。

これをゴルフ5小牧店の店長代務、舘祐輔さんが試打してくれた。

画像: 7番で180ヤード超えの「ぶっ飛びアイアン」カテゴリ

7番で180ヤード超えの「ぶっ飛びアイアン」カテゴリ

「このカテゴリは、ほんとうに飛距離がすごい。ドライバーのヘッドスピードは43~44m/sくらいの僕が打って、7番アイアンでトータル180ヤードを軽々と超えてきます。飛ばすためにロフトが立っているのが特徴で、『エピックフォージドスター』は7番アイアンで26度。でもソールにタングステンなどの重い金属のウェートが入っていたり、中空構造になっているなどの工夫がなされてるので、ちゃんと打ち出し角も稼げます。フェースの弾きもすごいですね。まるでUTみたいです」(舘さん)

画像: まるでアイアン型UTのような飛びで飛距離をサポートしてくれる「エピック フォージド スター」

まるでアイアン型UTのような飛びで飛距離をサポートしてくれる「エピック フォージド スター」

この「ぶっ飛び系」は、飛ばすために極限までロフトを立てたうえで、それでも球が上がるテクノロジーを搭載している高機能アイアンだ。

「クラブ長が長めなのも飛距離が出るポイントですが、シャフトがスムーズにしなって球を拾ってくれるモデルが多いので、フェアウェイウッドやユーティリティのような感覚でやさしく打てますね。アイアンにもとにかく飛距離を求めるという人は、絶対的にこのカテゴリがおすすめです」(西澤さん)

画像: ぶっ飛び系アイアンはクラブ長が長めに作られているのも飛距離アップに一役買っている

ぶっ飛び系アイアンはクラブ長が長めに作られているのも飛距離アップに一役買っている

2つめのカテゴリは、高い飛距離性能に加えてアイアンとしての使い心地をプラスした「飛び系」アイアン。アイアンらしい形状に、高い飛距離性能とミスへの許容性を備えたモデルだ。

キャンペーン対象となるのは、ブリヂストンの「ツアーB JGR HF3」、ホンマ「XP-1」、タイトリスト「T-300」、キャロウェイ「Xフォージドスター」、ヤマハ「RMX220」の5モデル。

こちらも舘さんに試打してもらった。

画像: 飛距離性能にミスへの許容性を兼ね備えた「飛び系」アイアン

飛距離性能にミスへの許容性を兼ね備えた「飛び系」アイアン

「このカテゴリは飛距離も出ますが、それ以上に『やさしい』という印象が強いですね。重心角が大きくてつかまりがいいとかミスヒットに強いなど、アベレージゴルファーにとってのお助け機能が満載。それでいてアイアンらしい顔で構えやすく作ってあるし、全体のバランスがよく振り心地のいいモデルが多いので、『ぶっ飛び系』に違和感がある人は、試してみてほしいですね」(舘さん)

画像: アベレージゴルファーへのお助け機能が各所に搭載されている「ツアーB JGR HF3」

アベレージゴルファーへのお助け機能が各所に搭載されている「ツアーB JGR HF3」

「打ってみると、たしかに舘さんの言うように『やさしい』のを感じます。ヘッドの慣性モーメントが大きく、ミスヒットしてもヘッドがブレないので、初心者の方でも安心して使えると思います」(西澤さん)

画像: 振り心地もよくぶっ飛びアイアンに違和感がある人におすすめだ

振り心地もよくぶっ飛びアイアンに違和感がある人におすすめだ

ただ飛ぶだけでなく、やさしくて扱いやすく、ミスに強い。「飛び系」アイアンはそんなカテゴリと言えそうだ。

飛距離よりコントロール性を重視したいならこれ!

3つめのカテゴリは「ちょい飛び系」。打感やコントロール性など、中・上級者が求めるアイアンの機能を備えつつ、しっかりと飛距離も求めるモデルだ。

キャンペーン対象となるのは、ミズノ「ミズノプロ920」、「ミズノプロ520」、ヤマハ「RMX120」、テーラーメイド「P・790」、タイトリスト「T-200」の5モデル。

画像: 中・上級者におすすめの「ちょい飛び系アイアン」のカテゴリ

中・上級者におすすめの「ちょい飛び系アイアン」のカテゴリ

「このカテゴリは、まずアイアンとしての操作性や打感などが備わっていて、そこに飛距離性能を乗せたモデルという感じですね。トップブレードは薄めで構えるとシャープだけれど、深いキャビティ構造やタングステンウェートなどを使ってやさしさも与えている。誰もが使える万能アイアンだと思います」(舘さん)

画像: ミズノプロ「920」はアイアンとしてのコントロール性も兼ね備えた万能モデル

ミズノプロ「920」はアイアンとしてのコントロール性も兼ね備えた万能モデル

アイアンとしてのコントロール性は捨てられないが、飛距離はほしいという層にピッタリのアイアンと言えそうだ。

「機能だけでなく、打感などにもこだわっているのがこのカテゴリの特徴ですね。軟鉄鍛造のモデルが多く、どのモデルも打感がソフト。打っていて気持ちいいです」(西澤さん)

画像: 「ちょい飛び系」は総じてソフトな打感も特徴のひとつ

「ちょい飛び系」は総じてソフトな打感も特徴のひとつ

最後のカテゴリは「プロ・アスリート系」アイアン。小ぶりでシャープなヘッドに高い操作性を備えたモデルで、プロにも使用者が多い。

キャンペーン対象となるのは、タイトリスト「T-100」、ミズノ「ミズノプロ120」、ヤマハ「RMX020」の3モデル。

画像: プロも愛用の「アスリートモデルアイアン」のカテゴリ

プロも愛用の「アスリートモデルアイアン」のカテゴリ

「どれも小ぶりヘッドで抜けがよく、操作性が高いので、さまざまなライからいろいろな弾道を打ち分けられるアイアンです。ミスにやさしいとは言えませんが、打感がソフトで精密なフィードバックがくるので、フェースのどこにどう当たったかが伝わってきます。競技に出ている方やパワーのある人はもちろんですが、これから練習してレベルアップしていきたいという人にもぜひ使ってほしいですね」(舘さん)

画像: 小ぶりなヘッドで操作性は全カテゴリの中でもトップクラスのタイトリスト 「T100」

小ぶりなヘッドで操作性は全カテゴリの中でもトップクラスのタイトリスト 「T100」

「やっぱりこのカテゴリはカッコいい! バックフェースのデザインも重厚かつ洗練されていて、バッグに入っていたらクールですよね。腕前と関係なく、『こういうアイアンを使いたい』という人は、背伸びしてでも持つ価値はあると思います」(西澤さん)

画像: このカテゴリーのアイアンはミスにやさしいとは言えないが、弾道の打ち分けはしやすく上級者やプロが愛用するのもうなずける

このカテゴリーのアイアンはミスにやさしいとは言えないが、弾道の打ち分けはしやすく上級者やプロが愛用するのもうなずける

今回紹介したニューモデルアイアンをゴルフ5で購入すると、通常時より5%ポイントアップの特典がつく(※ミズノプロシリーズ120、520、920は5%ポイントアップではなく2000円分のギフトカードプレゼント)。

ゴルフ5の各店舗に試打クラブも取りそろえているので、まずはカテゴリ別でも自分が気になった最新アイアンを試打して、新兵器の品定めというのはいかがだろうか。

画像: アイアン16モデルをカテゴリ別に徹底比較! 「ぶっ飛び」「飛び」「ちょい飛び」「アスリート」選ぶべきはどれ!?

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