12 月の発売を前に巷の話題を独占する新しい「ゼクシオ」をゴルフ小売り最大手のゴルフ5でPRを担当しているざわざわコンビの藤澤さんと最強試打軍団の2人が本気試打。アマチュアゴルファー代表の3人とも納得のその性能をレポート!

ゼクシオ11は安定の弾きとつかまり!

12月7日に発売される「ゼクシオ11」と「ゼクシオX-eks-」。その実力はいかほどなのか。ゴルフ5PR担当「ざわざわコンビ」の藤澤心之介さんが、ゴルフ5の誇る「最強試打軍団」と一緒に試打してきた。

今回の試打者は、ゴルフ5みなと稲永駅前店の佐野行彦さんと谷佳純さん。佐野さんはゴルフ歴40年の60歳。クラブ競技にも挑戦するシリアスゴルファーだ。また、谷さんはゴルフ歴20年の46歳。45m/s近いヘッドスピードを誇る飛ばし屋試打者だ。

佐野さんは、高い飛距離性能、ミスヒットへの強さ、球のつかまり、上がりやすさなどを備えたクラブへと進化した「ゼクシオ11」のドライバーを「驚くほど振りやすい」と絶賛。

画像: ゼクシオ11は安定の弾きとつかまり!

「すごく振りやすくて、トップもいい位置に収まるし、タメも作りやすい。『スウィングをよくしてくれるクラブ』という印象を受けました。総重量は軽めで振りやすいのに、グリップエンドに10グラムのウエイトを内蔵する『ウエイトプラス』テクノロジーの効果でトップの形が安定し、手元が暴れずにスウィングできます。ヘッドスピードも上がりそう。フェースの弾きもよく、打球音もゼクシオらしく気持ちいいですね」(佐野さん)

「内部構造の工夫で深重心・大慣性モーメントなので、球がつかまって上がりやすいうえ、反発エ
リアも広い。やさしく飛ばせるドライバーです」(藤澤さん)

と2人の評価は上々だ。同時にアイアンも試打してもらった。

「ヘッドが大きくて安心感があり、ミスヒットにも強くて、少し芯を外してもちゃんと距離が出ます。ロフトも立っていて飛ぶのに球がやさしく上がってくれます」(佐野さん)

画像: 当たる安心感のあるラージヘッド

当たる安心感のあるラージヘッド

「『ツイングルーブ』でボディがたわみ、フェースがよく弾いて飛ぶのに球が上がりやすくてちゃんとキャリーが出せます。『ウエイトプラス』で振りやすさも抜群です」(藤澤さん)

ゼクシオX-eks-は振れる! 叩ける!

一方、ゼクシオのやさしさはそのままに、高ヘッドスピードのゴルファーが思い切って振っても暴
れないしっかり感のあるモデル「ゼクシオX-eks-」は谷さんが試打。

画像: ゼクシオX-eks-は振れる! 叩ける!

「ゼクシオのやさしさはそのままに、しっかり振っても反応してくれる。パワーヒッターでも使えるゼクシオですね。ゼクシオらしい球離れのよさがあり、初速も飛距離もしっかり出ているのに打感が
マイルド。カーボン素材のクラウン後方のデザインのおかげでヘッドもシャープに見え、構えやすさも抜群です」(谷さん)

「やさしくて、球のつかまりや上がりやすさの性能はゼクシオに劣りませんが、クラブ全体がしっかりしていて、強振できます。パワーがあってゼクシオではちょっと物足りないという人に最適です」(藤澤さん)

と驚きの声をあげた。アイアンに関しても、

「トップブレードが薄くてシャープ。打感もマイルドで上級者も違和感なく使えますね。もちろんやさしくて飛ぶという性能はバッチリです」(谷さん)

画像: トップブレードが薄くて構えやすい

トップブレードが薄くて構えやすい

と、上級者にも勧められるアイアンだと太鼓判を押した。

共通の機能として、「ゼクシオ11」と「ゼクシオX-eks-」には、グリップエンド側に重量を配分する「ウエイトプラス」テクノロジーが搭載されており、これがスウィング中の手元の動きを安定させてくる。「打感のよさやフェースの弾きはさすがゼクシオという安定感。それに新機能が搭載されて、ゼクシオ=飛ぶという図式を裏切らない性能ですね」(藤澤さん)

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画像: www.alpen-group.jp
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