試打して投票してポイントをもらおう!
2020年新発売のドライバーのなかでもとくに大きな注目を集めているのがテーラーメイドの「SIM MAX」と、キャロウェイの「MAVRIK」。ゴルフ5では、この2モデルを打ち比べて気に入ったほうに投票し、勝ったほうに投票した人で100万アルペンポイントを山分けする「ガチンコ ドライバー試打対決」というキャンペーンを行っている。
両者の人気は拮抗していて、ゴルフ5の「最強試打軍団」の間でも意見が真っ二つだ。身長180センチの大柄な体から270ヤード以上の飛距離を叩き出す〝ジャンボ杉山〞こと杉山智徳さんは、テーラーメイド派。
「高い空力性能の効果か、インパクトゾーンでヘッドが走るんです。初速も出ているし、『SIM MAX』のこの飛びはすごい。断然テーラー派です」(杉山さん)
テーラーメイドのSIMシリーズは気流を考えて設計された「イナーシャジェネレーター」が最大の特徴。後方の突起が空気をスムーズに流れるように設計されており、そこに配置された18グラムのウェートによって重心位置を最適化、イナーシャジェネレーターがダウンスウィング時の空気の流れを妨げないので気持ちよく振り切れる。
また、スピードインジェクションによる高初速、ツイストフェースによる曲がらなさは大人気だった前作Mシリーズのテクノロジーを踏襲。さらにグレーのカーボンクラウンと白いフェースラインがシャープに見えて構えやすく、打感もソフトで打球音もしっとりとしているため打っていて気持ちいい爽快感もある。
MAVRIKはミスヒットでも飛距離が落ちない!
一方の〝パワードローの松ちゃん〞こと松村直樹さんはキャロウェイ派。新しいAIフェースの性能に舌を巻いた。
「ミスヒットしても全然飛距離が落ちません。つかまって気持ちいいドローが出るし『MAVRIK』の勝ちですね」(松村さん)
キャロウェイのMAVRIKは芯を外しても高初速でやさしく飛ばせるのが特徴。前作より受け継がれたAI設計によりさらに進化した「フラッシュフェースSS20」は、モデル別に肉厚を最適化。高初速エリアが広がって、芯を外しても飛ぶという特徴がある。このフェースには高強度チタンを採用しさらに高初速を可能にするとともに、フェースの高初速エリアはモデル別に設計し、モデルごとに最適な弾道が得られる。
また、EPIC以来の「ジェイルブレイク テクノロジー」も搭載。ヘッドのムダなたわみを抑えてインパクト効率が高く、ヘッド後方にウェートを配して深重心化し、ミスヒットに強く球が上がりやすくなっている。
投票はスマホで簡単! 100万ポイントを山分けしちゃおう!
まずは、ゴルフ5の店舗にテーラーメイドのSIMシリーズとキャロウェイのMAVRIKシリーズを試打!店頭の演出物に記載されているQRコードからキャンペーンに応募できる。ガチンコ試打対決キャンペーンは2/5までなので、最新ドライバーの飛びを体感したらスマホでポチッと投票にも参加してみよう!