[AD] 「こういうクラブが欲しかったんだ！」を見つける名人。そのこだわりをフィッターさんに聞いてみた【ゴルフ5の本格フィッティングVol.1】

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カタログに載っていない性能までを考慮して、クラブを選ぶ

ゴルフ5プレステージ日本橋店所属の鶴田慶一さんは、スペックなどの商品知識が豊富で、上級者からの支持が厚い理論派。ただ数値を追うだけでなく、ギアの構造や特性なども考慮して、利用者のスウィングに合ったものを選び出すセンスはゴルフ5のフィッターでも屈指と評される。

「スペックには詳しいつもりですが、それにとらわれず、ヘッドの特性や構造、シャフトであればモデルの細かな特徴まで考え、お客様のスウィングと弾道を見極めて、数値だけではないフィッティングを大事にしています」(鶴田さん)

同じヘッドでもウェイトを交換して提案するなど、重心特性などを考慮して、最適な弾道が得られるセッティングを探すテクニックはゴルフ5屈指と評判だ。同じ手元調子のシャフトでも、モデルごとにつかまり具合いや挙動に個性がある。カタログスペックにない性能まで考慮したフィッティングを重視しているという。

「たとえばキックポイント表記が同じシャフトでも、モデルごとに個性があります。そういったスペックに現れない部分にこだわってフィッティングしています」(鶴田さん)

ゴルフ5プレステージ新宿店所属の山口凛さんは、あらゆるクラブを自分で試してチェックするという自他ともに認める「ギアマニア」。入社後にゴルフを始めたアマチュアの気持ちがわかる等身大のフィッターとして人気だ。

「僕自身ギアが大好きなので、とにかく打ちたいし、知りたい。好きなプロの使用ギアを全く同じスペックで組んでみて、自分で一度打ってみたりもしています。そういった経験をお客様にフィードバックできたらいいなと思っています」(山口さん)

人気モデルは自分も気になるので、いちアベレージゴルファーの目線でいろんなスペックをとにかく打ってみて、それをフィードバックするのが山口流。気になるスペックは実際に組んでみて、打ってみる。体験主義的フィッティング手法は、アマチュアゴルファーに寄り添っていてリアリティがある。

「ドライバーを年間10本購入し打ち比べをしたこともありますし、人気選手のクラブも気になってしょうがない“ゴルフ好き”ですが、それがお客様にフィードバックできるような接客を目指しています」(山口さん)

ゴルフ5プレステージ広尾店所属の豊田世菜さんは、業界的にもめずらしい女性フィッターで、女性ならではの細やかな感性と抜群の「コミュ力」で、固定客も多い。

「いきなりクラブの話をするのではなくまずは世間話から始めて、お客様との関係性を築くことを大事にしています。目を見て話してくださるようになったら、いろいろ本音も出てくるので、いいフィッティングができると思うんです」(豊田さん)

女性客のフィッティングは難しいと言うフィッターも多いが、女性の視点から感想を引き出す接客術で「難しいと感じたことはない」と話す。最近は軽量カスタムシャフトの選択肢が増え、女性にも軽めのメンズモデルを提案することで、パフォーマンスが上がることが多いそうだ

「フィッティングはお客様との信頼関係が大事ですから、ただクラブをフィッティングするだけでなく、世間話など交えたコミュニケーションを重視して、お客様が本当に満足できるクラブ選びができるように心がけています」(豊田さん)

今回登場したような精鋭の腕利きフィッターに限らず、徹底した社内教育によりどの店舗でもフィッティングスタッフの技術は高い。各店舗にオデッセイやピン、ミズノなど、メーカー公認のフィッター資格を持っているスタッフが揃っており、メーカーからの信頼も篤い。

また試打クラブは、人気モデルから一般量販店では取り扱いの少ないレアブランドまで、ロフトやフレックスなどの品揃えはもちろん、カスタムシャフトのラインナップも豊富で、最新クラブもいちはやく試打できる。弾道計測器や3カメラ計測などハード面の充実度は業界随一だ。

計測器を使うとはいえ、数ある選択肢の中から「最適の1本」を選び出すために、最終的にものをいうのはフィッターの“人間力”にほかならない。そんな他では真似できない高い水準のフィッティングを展開できるのは、優秀なフィッターがそろっているからこそだ。

今後も、今回紹介したゴルフ5の「腕利き」フィッターたちが様々なゴルファーのお悩みに寄り添ったフィッティング事例を紹介していく。ゴルフクラブに悩みがあったら、まずは気軽にゴルフ5のフィッター達に相談をしてみよう。ゴルファーひとりひとりそれぞれに違う解決策を必ず提案してくれるはずだ。

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