via text - ここをクリックして引用元(テキスト)を入力(省略可) / site.to.link.com - ここをクリックして引用元を入力(省略可)

私は仕事柄アマチュアゴルファーのプレーを見る機会も多いのですが、「なかなか100切りができない」というゴルファーにはズバリある共通点があります。

それはプロたちよりもアマチュアゴルファーのほうが、狙いひとつとってもタイトに考えてやすいかも、ということです。

たとえば、多いのはティーショットで「フェアウェイにいかないとダメだ」と考えているゴルファー。でも、ゴルフってミスするスポーツと言われるくらいですからそんな上手くいかない。だからこそ、チョロで100ヤードしか転がらなくても、大きく曲がってラフに入っても次に打てるところにあればOKだと思うんです。

プロのトーナメント中継をご覧になるとわかると思いますが、プロゴルファーも毎ショット、フェアウェイキープできているわけではありません。セカンドショットをラフから打っている選手は多いはずです。そう考えると「フェアウェイ真ん中に!」と思って打つことはハードルが高いことだと思いませんか?

画像: 「自分を追いつめすぎてない?」プロキャディが教える、スコアアップにつながる考え方

プロゴルファーはゴルフが仕事で毎日練習しているから、正確に遠くに飛ばせるのは当たり前。でもアマチュアゴルファーは毎日練習しているわけじゃありません。上手くいかないことのほうが多くて当然だということを忘れないでほしいんです。

「いい球を打ちたい!」と考えるのではなく「次、打てるところならどこでもOK」と思うだけで気持ちもラクに振れると思いますよ! そうすることで、体がよく動き、いいスウィングになる可能性のほうが高い。だって変に力まずにスウィングできるんですから(笑)。

自分自身にプレッシャーをかけずにプレーすることは、スコアアップするうえで大事。少しでも気持ちをラクにすることでなにかいいキッカケをつかめるかもしれませんよ!

This article is a sponsored article by
''.