平均飛距離180ヤードと飛距離不足に悩むゴルフが大好きなゴルフ記者・S子。4月にオープンしたばかりの「HAMAMATSUCHOGOLF CLUB」で最新スウィング解析システム「ギアーズ」と「スウィングカタリスト」を体験したら、飛距離不足の原因がわかっっちゃった⁉

ゴルフ記者・S子です。みなさんはゴルフのお悩み、ありますか? S子はたくさんありますが、やっぱり一番は「飛距離不足」です。頑張って振ってはいるものの、平均180ヤードと、飛んでくれない……トホホ。

そこで今回はその理由を探るために、プロゴルファー・吉田一尊さんがプロデュースしたゴルフ練習場「HAMAMATSUCHO GOLF CLUB」へお邪魔してきました!なんで練習場?と思われた方もいるかもしれませんが、じつは「HAMAMATSUCHO GOLF CLUB」は、練習環境がとにかく充実しているんです!

画像: 4月にオープンしたばかりのゴルフ練習場「HAMAMATSUCHO GOLF CLUB」

4月にオープンしたばかりのゴルフ練習場「HAMAMATSUCHO GOLF CLUB」

3次元スイング解析システム「GEARS(ギアーズ)」に、ゴルフスウィング計測器「スウィングカタリストデュアル」や弾道解析・測定「GCクワッド」なども導入されていて、自分の”課題”を見つけるのはもちろん、”課題解決”にもピッタリな場所らしいんですよ~!今からワクワクしています!

さて、そんな最新解析システム「ギアーズ」と「スウィングカタリスト デュアル」を屈指し、S子の飛ばない原因を解説してくださるのが、「HAMAMATSUCHO GOLF CLUB」をプロデュースもした吉田一尊プロ!よろしくお願いします!

まず「ギアーズ」を簡単に説明すると、専用のモーションキャプチャースーツを着用し、スウィングすることで体の動きを正確に計測することができる解析システム。つまり、S子のスウィングの悪いクセ(いいところも(笑))を丸裸にされてしまうというわけですね……!

画像: 今回体験したのは「ギアーズ」と「スウィングカタリスト デュアル」

今回体験したのは「ギアーズ」と「スウィングカタリスト デュアル」

「ギア―ズはスウィングを360度から撮影するため、細部まで確認することが可能です。スウィングを見てみると、S子さんはとてもオーバースウィングなのがわかりますよね。それが原因でダウンスウィングでクラブを戻せず、フェースが開き、スライス系の球が出て飛距離をロスしているというわけです」

な、なるほど……! とういうことは、やっぱりオーバースウィングは直したほうがいいのでしょうか? 

画像: ヘッドが頭よりも地面に近く、オーバースウィングなのがよくわかります

ヘッドが頭よりも地面に近く、オーバースウィングなのがよくわかります

「ではスウィングカタリストの結果も確認していきましょうか。こちらはスウィングすると、どのように地面に力がかかっているか、を見ることができます。大きく分けて3つ『ホリゾンタル(横移動)』『トルク(回転)』『バーティカル(地面反力)』のグラフが表示されますが、S子さんが凄いところはバーティカルが自分の体重の266%の力を出せている点ですね」

お~!バーティカルは地面を蹴る力だから、このパワーがあれば飛距離にもいい影響がありそうですよね。でも、今のS子は飛距離不足。その原因はどこにあるのでしょうか?

「ホリゾンタルを見ると、バックスウィングで左から右への体重移動のほうが強く、スウェイし過ぎてしまっている、下半身が右に流れていることがわかります。そうすると、手打ちになりやすく、『トルク』を見ても体の回転が少ないですよね。つまり、スウェイしていることで、手で上げしてしまい、腰が反り返る。ダウンスウィングでも当然体を使えずに、手打ちになっているというわけなんです」

画像: 上から「ホリゾンタル(横移動)」「トルク(回転)」「バーティカル(地面反力)」

上から「ホリゾンタル(横移動)」「トルク(回転)」「バーティカル(地面反力)」

なるほど! なるほど! S子は体が柔らかいからオーバースウィングなのかと思い込んでいましたが、全然そんなことなく「バックスウィングでスウェイし過ぎていること」だと判明しました!恥ずかしいことに、今までスウェイしていると思ってもみなかったので、内心ビックリ……。

ちなみに、自宅で調子が悪かったスウィング動画を見返したら、右腰がスウェイしているのばかりでした(笑)。今後の課題が見えて、もっと練習頑張ろう!と思ったS子なのでした。

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