4.8万人のフォロワーを抱える人気ゴルフインスタグラマー・はるぴょんこと上山晴香さんは、ハンディキャップ「3」と5下シングルの腕前を持つ凄腕ゴルフ女子。ゴルフ歴4年で5下シングルにまで到達した彼女の上達習慣を毎週ひとつ紹介。

ゴルフはメンタルのスポーツだとよく聞きますが、気持ちの切り替えってとても難しいですよね。ミスしたら落ち込むし、いつもと違うスウィングだと考え込んでしまう……なんてことはアマチュアゴルファーあるあるだと思うんです。

私もボギーやダボをたくさん“おかわり”してしまうと「うーわ、やってもーた」と思います(笑)。だけど、18ホール、ずっとミスを引き摺っていても調子が上がることはないですし、スコアをまとめられない可能性が高いですよね。このままじゃダメだ!と思った私はあることを取り入れたのですが、それがすごく効果的でした!

そのあることとはズバリ、自分ルールとして3ホールで区切りをつける“3ホールゲーム方式”でプレーすることです。

もちろんミスして「次、次!」と考えられるゴルファーはそのままでいいと思いますが、私はできない。だからこそ、3ホールゲーム方式で1ラウンドで6ゲーム(ハーフで3ゲーム)するような感覚でプレーをするようにしたんです。そうすることで安定したスコアを出せるようになったと私は実感しています!

画像: 「3ホールゲームだと思っています」 凄腕ゴルフ女子が取り入れている気持ちの” 切り替えスイッチ”

たとえば、ボーリングで1ゲーム目のスコアがよくなくても、2ゲーム目で1ゲーム目のミスを気にする人は少ないですよね。その感覚と同じで、ミス連発し大叩きしたとしても3ホールゲームですから、18ホールずっとミスを引き摺ることはなくなりますし、2ゲーム目が始めるころには違うコースへ来たかのように新しい気持ちでプレーできるんだと私は思います。

全体のスコアを考えている人は多いですが、3ホールずつ区切ることで集中力が持続しやすく、気持ちの切り替えもいつもより簡単に感じるはず!私がそうでしたから。

みなさんの参考になればうれしいです!

※上山さんはアマチュアのためボランティアにて協力いただきました

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