スマホやPC、タブレットなど幅広いデジタル製品を手掛けるHUAWEI(ファーウェイ)から登場した最新のスマートウォッチ「HUAWEI WATCH 3」。機能全部入りの最上位モデルで、ゴルフアプリ「AiCADDY」も使用できる。吉田洋一郎プロがゴルファー目線で使用してみた!

綺麗な画面で操作もしやすい

まず感じるのが、見た目の格好良さだ。「HUAWEI WATCH 3」はラバーバンドのスポーツモデルと、レザーストラップがついたクラシックタイプがラインナップ。どちらもケースサイズは46ミリで、ケース素材はステンレススチール+セラミック。随所に曲線を取り入れたデザインは、シーン選ばず活躍してくれる。

画像: スポーツモデル(左)とクラシックタイプ。自分のスタイルに合わせて選べるのがうれしい

スポーツモデル(左)とクラシックタイプ。自分のスタイルに合わせて選べるのがうれしい

吉田プロも「どちらも高級感のある印象で、いい意味でデジタル感がなく、スポーツシーンはもちろん、僕ら世代でも普段使いがしやすいですね。長時間つけていても違和感がなく、ファッション性も高く感じました」と話す。

タッチスクリーンの画面は1.43インチの「AMOLEDディスプレイ」。文字盤の2時の位置には回転式クラウン、その下にあるサイドボタンで操作する。「とにかく画面が見やすいですね。明るくて綺麗! デジタル製品を屋外で見る時は、画面がよく見えるように陰に入ったりしますが、『HUAWEI WATCH 3』はそんな気を使わなくていいから、プレー中でも気軽に使える。併せて、画面タッチやクラウンのレスポンスが良いから、すぐにやりたいことができるのも好印象です」(吉田プロ)

画像: 回転式クラウンでスクロールや画面の拡大縮小、音量調節が自在にできる

回転式クラウンでスクロールや画面の拡大縮小、音量調節が自在にできる

いつもの練習を格上げする「ドライビングレンジモード」

ケース背面にはアップグレードされた「HUAWEI TruSeen™心拍数モニタリング」に対応する心拍数センサーを搭載。心拍数や血中酸素レベルに加えて、新たに「体表面温度」の測定にも対応し、「HUAWEI Health アプリ」で簡単に確認することが可能だ。

画像: 日頃の健康管理はもちろん、いつも安定した心拍数でショットに臨むためにも役立てたい

日頃の健康管理はもちろん、いつも安定した心拍数でショットに臨むためにも役立てたい

さらにウォーキングやランニング、プールにバイクと、100種類以上のワークアウトモードを搭載する。歩数や消費カロリーはもちろん、屋外ならルートのトラッキングも可能。記録されたデータを振り返ることで、目標達成に向けたモチベーションの維持にも役立つだろう。

画像: ラウンド中の歩数や消費カロリーを知ることは健康維持の意識をより高めてくれる

ラウンド中の歩数や消費カロリーを知ることは健康維持の意識をより高めてくれる

数あるワークアウトモードの中でも、オススメしたいのがゴルフの「ドライビングレンジ」機能だ。練習中の使用を前提としたモードで、球数はもちろん、スウィングテンポ、スウィングスピード、バックスウィングとダウンスウィングの秒数まで計測してくれる。

「上達に役立つ情報が手軽に計測できるのは嬉しいですね。特にスウィングテンポは、良いときと悪い時の差が顕著に現れやすいポイント。調子が良い時のテンポを覚えておいて、悪くなったらそこを意識して練習すれば、好不調の波を少なくできます。また飛ばすにはスピードが不可欠ですが、そのためには“速く振る”意識も大切。目的を持った練習がしやすくなると思います」と吉田プロ。手首の上で測れるちょっとした情報も、使い方次第で大きな効果が得られるわけだ。

画像: スマホと連動させて普段の練習やスタート前の練習でぜひ使いたい「ドライビングレンジ」機能

スマホと連動させて普段の練習やスタート前の練習でぜひ使いたい「ドライビングレンジ」機能

「AiCADDY」でプレー中は手首で完結

「AiCADDY」は、コース図表示やGPS機能を使った残り距離表示、高低差情報を加味した飛距離予測、状況に応じたおすすめクラブ機能を搭載する、今人気のゴルフアプリ。日本全国2,300以上のコースを収録し、ゴルフ場によってはその日のピンポジも表示してくれる。撮影を行った高根カントリークラブは、ピンポジ表示対応コースで、ティーインググラウンドに立つと左右どちらのグリーンを使用しているのか、どこにカップが切られているか、「HUAWEI WATCH 3」ですぐに知ることができた。

画像: 「HUAWEI WATCH 3」+「AiCADDY」でどのコースへ行っても好スコア間違いなし!?

「HUAWEI WATCH 3」+「AiCADDY」でどのコースへ行っても好スコア間違いなし!?

「当たり前の話ですが、良いスコアを出すには、距離を知ることが欠かせません。それはピンまでの残り距離はもちろん、状況に応じた自分の飛距離も当てはまります。『AiCADDY』を使えば、ティショットの飛距離も計測でき、データを蓄積することで自分の平均飛距離や、得手不得手も見えてきます。距離に対する精度が高まり、自信を持ってショットに挑むことができるでしょう」(吉田プロ)

画像: 自分の番手ごとの正確な距離、そしてピンまでの正確な距離を知ればいつもベタピン!

自分の番手ごとの正確な距離、そしてピンまでの正確な距離を知ればいつもベタピン!

ラウンドデータを振り返るのも楽しみのひとつだ。「AiCADDY」では、フェアウェイキープ率やパーオン率、寄せワン率にパット数など、様々なデータがスマホで確認できる。「何が良くて好スコアにつながったのか、また何がダメで大叩きしたのか、スコア分析はその日のゴルフを振り返る絶好の機会です」。課題を洗い出すことで、次のゴルフで同じミスを繰り返すこともなくなりそうだ。

天気の確認や通話、睡眠管理もお任せ

ゴルフ場でのレッスンも行う吉田プロが、スマホで俊敏にチェックするのは天気。「場所や時間によって、またこれからの季節は天気が変わりやすかったりするので、雨雲レーダーなどは、いつもチェックしています。『HUAWEI WATCH 3』なら、スマートに確認できますね」と、スマホを取り出さなくてもできることが多いのも嬉しい点だと吉田プロ。

画像: 普段使いでも「HUAWEI WATCH 3」は知りたい情報をスマートに提供してくれる

普段使いでも「HUAWEI WATCH 3」は知りたい情報をスマートに提供してくれる

ラウンド中にかかってきた電話にスマホを取り出さずに出たり、通知機能を活用したり、手首の上で欲しい情報がチェックできる。睡眠を記録、管理できるのもスマートウォッチならでは機能だろう。健康管理のために「8時間睡眠が目標」という吉田プロも記録を見ることで、その意識が高まるという。

「睡眠時間の確保って気をつけていてもなかなかできないんですが、こうして記録が残ると改めてその大切さを痛感します。パッと気持ちよく目覚めて、午前中から精力的に活動する。『HUAWEI WATCH 3』は、健康面でもバッチリサポートしてくれます」(吉田プロ)

画像: 「HUAWEI WATCH 3」で健康をしっかりと管理してスマートにゴルフを楽しもう

「HUAWEI WATCH 3」で健康をしっかりと管理してスマートにゴルフを楽しもう

最新のテクノロジーを搭載し、デザイン性が高く、そしてゴルフシーンでも活躍してくれる「HUAWEI WATCH 3」。あらゆるシーンで存在感を発揮してくれるだろう。

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