ショップ巡りを趣味とし中古クラブの中から「これは!」というモデルを紹介する、中古クラブに詳しい通称“中古名器ハンター”。彼が今回注目したのはやさしいのに構えるとカッコいいウェッジ!

ゴルフを始めたばかりの人でも長く続けている人でも、どうしてもバンカーが苦手という人は多いと思います。
そんな苦手なバンカーを克服するためにいちばん簡単な方法は、バンカー専用ウェッジをクラブセッティングの中に加えることです。
しかし、バンカー専用ウェッジなるもの、特殊な形状をしているものが多く、いかにもバンカーが苦手ですと宣言しているようで手に取りにくいと言う人が多いのではないでしょうか?

画像: このソールからは想像できない顔のよさと打感のよさがいい

このソールからは想像できない顔のよさと打感のよさがいい

そんな人も満足できそうなウェッジが、キャスコの「ドルフィンウェッジ」です。
バンカーでもフェアウェイでも効率よくバウンスが効いて抜けがよくなるように考えられたソール形状。うねりのあるこのソールの形が、このウェッジの名前の由来になっています。

いやいや、奇抜な形状のウェッジじゃないですか、と思うかもしれませんが、構えてみてください。
ピタッと決まるソールと顔のよさに驚くことでしょう。ソールの形状によりフェースを開かなくてもバンカーからカンタンに脱出できますが、フェースを開いてもスッと構えられます。

打ってみては、さすがは軟鉄鍛造製のヘッド。軟らかく芯のある打感に驚くことでしょう。

「DW-118」はストレートネック仕様。バンカー専用としなくてもロフトのバリエーションは48~64度とボーケイウェッジ並みに豊富。抜けのよさをどの場面で求めるか、を考えてロフト選びをしてはいかがでしょうか。

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