新たにキャロウェイから発売となった「グレート ビッグバーサ」は、高級素材をふんだんに使用した数量限定のハイグレードなモデルとなっている。従来のハイエンドモデルはシャフトが純正のみのモデルが多かったが、新しい「グレート ビックバーサ」はシャフトカスタムが可能なモデルともあって、ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちは密かに熱い視線を送っているという。そこでおすすめのシャフトカスタムについて話を聞いてみた。

新しい「グレート ビックバーサ」はシャフトが選べるハイエンドモデル

ネーミングの由来となる「初代グレート ビッグバーサ」は、1991年に発売されたドライバー。ヘッド体積250㏄という当時としては驚異的な大型ヘッドで、その圧倒的なやさしさによりプロアマ問わず幅広いゴルファーに支持された名器。以後460㏄まで拡大していく大型ヘッド時代を切り拓いた先駆者だったが、今年発売された最新モデルはまさにその「やさしさ」という点で初代の系譜に連なるドライバー。大きな期待を込めてその偉大な名跡を継いだ形だ。

画像: 名器の名を継ぐ期待のニュードライバー『グレート ビッグバーサ』

名器の名を継ぐ期待のニュードライバー『グレート ビッグバーサ』

新しい『グレート ビッグバーサ』は、キャロウェイの持てる技術を惜しみなく注ぎ込んで徹底的に高機能化することでやさしさを追求。革新的なハイエンドモデルとなっているのが大きな特徴だ。既存のモデルで育て上げられてきた「ジェイルブレイクAIスピードフレーム」や「フラッシュ フェース」などの機能に加え、鍛造FS2Sチタンや2種類のカーボン、タングステンなど、高級素材をふんだんに使ったマルチマテリアル構造を採用するなど、まさに「全部盛り」。高い飛距離性能はもちろん、つかまりのよさや球の上がりやすさも兼ね備えたハイスペックドライバーとなっている。

画像: クラウンやソールにカーボンを使用し、『ローグST MAX』よりも約8%軽量化。振りやすくて飛ばせるドライバーとなっている

クラウンやソールにカーボンを使用し、『ローグST MAX』よりも約8%軽量化。振りやすくて飛ばせるドライバーとなっている

画像: ヘッド後方にはタングステンウェイトが搭載され、ミスヒットの許容性も高い

ヘッド後方にはタングステンウェイトが搭載され、ミスヒットの許容性も高い

ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちは、この『グレート ビッグバーサ』に秘かに熱視線を送っている。それは『グレート ビッグバーサ』がアジャスタブルホーゼルによってシャフトチェンジできるハイエンドモデルという、これまでに意外となかったジャンルのドライバーだからだ。

プレステージ新宿店の山口凛フィッターも「かゆい所に手が届くドライバー」だと大きな期待を寄せる。

画像: ゴルフ5プレステージ新宿店勤務の山口凛さん。自身もクラブマニアで多くのクラブを実際に買って使い、その経験を接客に生かしている

ゴルフ5プレステージ新宿店勤務の山口凛さん。自身もクラブマニアで多くのクラブを実際に買って使い、その経験を接客に生かしている

「飛距離性能だけでなく、球のつかまりや上がりやすさなどに持てる技術が惜しみなく投入されているハイエンドモデルは、従来はほとんどが“純正シャフト推し”だったんです。この『グレートビッグバーサ』は、ハイエンドモデルながらカチャカチャ機能がついているのでさまざまなシャフトで試打できますし、カスタムシャフトを選ぶのも容易。好みのシャフトでハイエンドモデルを使いたいという、多少ニッチではあるがこれまで取りこぼされてきた方たちにとっては、待ち望んだドライバーと言えると思います」(山口さん)

ハイエンドモデル=純正シャフトという構図は、ヘッドの特性とターゲット層にしっかり狙いを定めて最適なシャフトを開発し搭載しているからなので、それ自体は理に適っているが、やはりピッタリマッチするゴルファーは限られてしまう。好みのシャフトがあったり、重さが合わないなどでどうしてもカスタムシャフトを使いたいとなると、シャフトを抜いてリシャフトするしかなかったし、フィッティングもできなかったのだ。

『グレート ビッグバーサ』は、そこを求める層にハマるだろうと山口さんは言う。

「オーソドックスなチョイスでは、ちょっと軽めの高性能シャフトと組み合わせれば、かなり面白いドライバーになると思います。フジクラの『スピーダーNXグリーン』などは個人的にぜひ試打してみてほしい組み合わせです。もちろん、あえて60g台のSなど、重め、しっかりめのシャフトと組み合わせるのも面白いと思います。ハイエンドモデルならではの球の上がりやすさ、つかまりのよさとロースピン性能はパワーヒッターの方にも有効ですので、ビッグキャリーボールをやさしく打てたり、つかまったドローが打ちやすいクラブが作れると思います」(山口さん)

画像: 山口さんのイチオシシャフトはフジクラ『スピーダーNXグリーン』40g台のSフレックス。クセがなくて誰もが振りやすい万能シャフトだ

山口さんのイチオシシャフトはフジクラ『スピーダーNXグリーン』40g台のSフレックス。クセがなくて誰もが振りやすい万能シャフトだ

ハイエンドモデル×カスタムシャフトという新境地を切り開いた『グレート ビッグバーサ』。かなり面白いドライバーなの間違いない。ぜひゴルフ5プレステージで、いろんなシャフトで試打してみていただきたい。

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