サッカー元日本代表で、1997年のワールドカップ予選では日本を初のワールドカップ出場(フランス大会)に導くゴールを決めた岡野雅行さんは、大のゴルフ好き。だが、足ではボールを自在に操れるのに、ゴルフクラブで球を打つと飛ぶ先は右ばかり。その悩みを解消したいと関浩太郎プロのスタジオを訪れた。そこで関プロはスウィングチェックとともに、一本のドライバーを手渡した。

クラブを替えたらボールがつかまった!

岡野さんのゴルフ歴は30年。マイドライバーで打ってもらうと、ボールは右に飛び出してさらに右へと曲がっていく。

画像: マイドライバーではボールがつかまらずに右から右への典型的なスライスばかり

マイドライバーではボールがつかまらずに右から右への典型的なスライスばかり

それを見て関プロは「一番の原因はフェースが開いているから。そのまま打つと右に飛んでしまうので、ボールをつかまえようと左肘を引いてアウトサイドインに振っています」と分析。

そして関プロは岡野さんにフェースの向きを修正するための簡単なドリルを伝授。

画像: 「開いたフェースでボールをつかまえようとして左に振るクセがついている」と関プロ

「開いたフェースでボールをつかまえようとして左に振るクセがついている」と関プロ

「なるほど、そうなんだ!」と岡野さんは納得してドリルを繰り返すが、すぐに長年の悪癖が治るものではない。曲がりはやや少なくなったものの、まだスライス球であることに変わりがない。

そこで「ではこれを打ってみてください」と関プロが渡したのが、発売されたばかりのキャロウェイの『ビッグバーサ』のドライバーだ。

画像: 『ビッグバーサ』のニューモデルはアンチスライスのために開発されたクラブ

『ビッグバーサ』のニューモデルはアンチスライスのために開発されたクラブ

「カッコいいですね。構えたときにヘッドが大きく感じられて安心して打てそう」と好印象を持った岡野さん。打ってみるとボールの打ち出し方向が右ではなく、やや左方向へと明らかに変わった。

「クラブがボールをつかまえてくれているからです」と関プロはニンマリ。

つかまるクラブを使えばスウィングも良くなる

さらに打っていくと、打球は左への飛び出しがなくなり、きれいなストレート〜ドロー系が続くようになった。「こんないい球筋、今まで打ったことがない!」と岡野さんは大感激。

画像: 岡野さんの脱スライスに『ビッグバーサ』が大きく貢献した

岡野さんの脱スライスに『ビッグバーサ』が大きく貢献した

関プロはこの変化をこう分析する。

「クラブがボールをつかまえてくれるから、左へ振って自分でつかまえようとしなくなっていますね。つかまるクラブで左に振れば、今度は左が怖くなる。だからアウトサイドインの軌道が改善されて、フォローでクラブを前方に投げ出すように変化しています。その結果いいドローボールが出るようになったんです」

画像: ボールをつかまえようとして左に振るアウトサイドイン軌道も修正された

ボールをつかまえようとして左に振るアウトサイドイン軌道も修正された

『ビッグバーサ』は「スライスを減らしながらやさしく楽に上がるドライバー」をキーストーリーに開発されている。具体的にはしっかりとボールをつかまえてくれる「ドローバイアス設計」や、無駄なスピンを軽減して曲がりを少なくする「浅重心設計」、速いボールスピードとオフセンターでもしっかりと飛ばせる「AI FLASHフェース」などが主な特徴で、そんなクラブの特性が岡野さんのショットを改善してくれたのだ。

画像: つかまりがいい上に投影面積が大きく、フェース面も大きいので安心して構えられる

つかまりがいい上に投影面積が大きく、フェース面も大きいので安心して構えられる

「『ビッグバーサ』のようにつかまるクラブを使えばスウィング軌道も良くなります。そして飛距離もアップする。そのことを岡野さんが証明してくれました。スライスに悩んでいる人にはぜひおすすめです」(関)

画像: 関プロ(右)はつかまるクラブを使うことで岡野さんのショットとスウィングを改善した

関プロ(右)はつかまるクラブを使うことで岡野さんのショットとスウィングを改善した

アイアンでも実証したつかまり効果

アイアンもドライバー同様、右方向に飛んで距離も出ないのが悩みだという岡野さん。続いて『ビッグバーサ』の7番アイアンも試打した。

ボールをつかまえるための大きなオフセットと、高くボールを打ち出すための低重心設計が、岡野さんの悩みをどう解決するのか。

画像: 大きめのオフセットが特徴。楽にボールをつかまえられて高弾道も実現してくれる

大きめのオフセットが特徴。楽にボールをつかまえられて高弾道も実現してくれる

すると打った本人がこれまた「こんなアイアンショット、生まれて初めて!」とビックリするナイスショットを連発した。

右に行かないどころか、高いドロー系のボールで飛距離も175ヤード前後に揃っている。岡野さんからは「こんなに飛ぶとグリーン奥のOBが心配になる」と、マイクラブに比べて大きく伸びた飛距離に、驚きの言葉が出たほどだ。

画像: 理想的なハイドローボールと関プロが太鼓判。岡野さんは生まれ変わったようにこれを連発した

理想的なハイドローボールと関プロが太鼓判。岡野さんは生まれ変わったようにこれを連発した

「今まではしっかりとボールをつかまえられていなかっただけで、岡野さんのヘッドスピードならこのくらい飛んでもおかしくはありません。それとショットを見ていると安定性も高まっていることがわかります。『なにコレッ!?』っていうミスショットがほとんど出ない。ドライバーもそうでしたが、『ビッグバーサ』は最高のショットも実現してくれるけど、最低のショットの底上げもしてくれるクラブだと思います」(関)

画像: 『ビッグバーサ』シリーズにはFW、UTもラインナップ。全番手がやさしさを徹底追及している

『ビッグバーサ』シリーズにはFW、UTもラインナップ。全番手がやさしさを徹底追及している

岡野さんは年2回、「野人カップ」というゴルフコンペを主催している。

そのコンペを8月に控え、「『ビッグバーサ』でこれまでとは見違えるショットを打って、みんなをビックリさせたいですね」そんな期待と自信を胸に、この日、岡野さんは関プロのスタジオ『SEKI GOLF CLUB 目黒』を後にした。

スライスや弾道の低さに悩むゴルファーは多い。ならばクラブに頼ってみよう。キャロウェイの新しい『ビッグバーサ』シリーズならきっとそんな悩みを解消してくれるはずだ。岡野さんが実証したように。

キャロウェイ「ビッグバーサ」シリーズ公式HPはこちら

ビッグバーサシリーズについて詳しくはこちら

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