ベストドレッサー賞に輝くなど、元祖イケメンプロとしても知られる芹澤信雄。今回契約したマジェスティの縁は深く、1983年から1998年までの15年間、マジェスティゴルフの前身であるマルマンとクラブ契約を結んでいた。26年ぶりに古巣へ戻った経緯などを語った。
画像: マジェスティとクラブ契約を結んだ芹澤信雄

マジェスティとクラブ契約を結んだ芹澤信雄

46インチかつ40g台のシャフトで感動するほど飛距離がアップ

「プロアマなどでアマチュアゴルファーには『いまは飛距離ってお金で買えますよ』と伝えていたのに、自分はハードスペックのクラブを使用し、見栄を張っていた部分があった」という芹澤。そもそも自身を飛ぶほうではないといい、昨年までのクラブだとキャリーで220ヤードほど。ツアーもそろそろヤバイかなと思っていたという。ちょうどそのタイミングでマジェスティから話が舞い込んだ。そして、そのときに出した条件が「いまのクラブより10ヤード飛ぶクラブを作ってくれるなら考えたい」というもの。それからというもの、マジェスティの担当者が、毎週のように何本もクラブを持ち込み試打を重ね、スタートから1カ月でしっかりキャリーで10ヤードを超えた。しかも、それは感覚や目視ではなく、トラックマン4のデータだというから、芹澤も手ごたえを感じたようで、「こちらから『ぜひとも契約をお願いします』と伝えて、契約してもらいました。ちなみに、10ヤードって簡単に言ってますけど、本当に厳しいんです。よく『クラブを変えて10ヤード飛びました』っていうけど、それなら僕はいま500ヤードくらい飛んでいないといけない(笑)。でも、今回に関してはトラックマン4でしっかりデータを出していて、間違いない。本当に感動しました」とのこと。

ちなみに、この10ヤードアップには片山晋呉の助言があったようで、「23年のシニア最終戦で晋呉と一緒にラウンドしたときに、『晋呉、俺まだ飛ぶかな』と聞いたら、『46インチにして、40g台のシャフトで、ロフトがなければ飛ぶと思いますよ』って。でも以前のヘッドと気に入っていたシャフトの40g台のスペックを組んだんだけど、ぜんぜん飛ばなくて(笑)。合う合わないがあるのかな。マジェスティの担当者にその話をしたら、いろいろ組んでくれて。でもマジェスティってカチャカチャではないので、同じヘッドにシャフトを何度も何度も入れ替えるっていう作業をしてくれました。本当に感謝しています」と話す。

「ドライバー以外は合うまでは他社の製品を使用してもいいと言われていますが、契約した以上、アイアンもできれば使いたい。フェアウェイウッドやパターはこれからです。ウェッジだけはとりあえず、これまでどおりになりそう」で、芹澤に合うクラブを一緒に探し、育てていくスタイルになりそうだ。24年初戦はシニア開幕戦のノジマチャンピオンカップで、話を聞く限り、いま確定しているのは『マジェスティ プレステジオ 13 ブラック ドライバー』というモデルのみ。ロフト角を聞くと「いまは9.5度で、10ヤード超えたのも9.5度のモデル。ただシャフトを右に入れてもらっているので、ちょっとフックフェース。だから、10.5度のモデルをシャフトの挿し方で9.5度くらいになったら高弾道でもっと飛ぶのではないかと思っています」とのことで、まだまだ飛距離アップが見込めると芹澤はいう。

「ツアーには出ていますが、チーム芹澤の宮本くんや藤田くんと戦おうとすると、体を壊してしまう。ですから、ゴルフ人生を楽しみ、10ヤード飛んだことをエンジョイすることが大事。できたら64歳でエージシュートを達成したいです」と優勝ではなくエージシュートが今季の目標。ショートゲームの上手さに+10ヤードのドライバー飛距離が加われば、エージシュートはもちろん、優勝も狙えるだろう。

「飛距離が欲しいという人に『打ってください』と軽いノリでは言えない値段のドライバー(27万50000円)。なので、こういうゴルフフェアなどで試打できるときに体験してほしいですね」とマジェスティとゴルフフェアのアピールも忘れない“イケオジ”芹澤信雄の2024年に注目したい。

画像: 1995年の中日クラウンズ。左から尾崎将司、芹澤信雄、友利勝良。芹澤のゴルフウェアはパーリーゲイツ、手にはマルマンのクラブが握られている

1995年の中日クラウンズ。左から尾崎将司、芹澤信雄、友利勝良。芹澤のゴルフウェアはパーリーゲイツ、手にはマルマンのクラブが握られている

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