シミュレーションゴルフで高い人気を誇る「GOLFZON(ゴルフゾン)」からレーザー距離測定器が新発売。重量が100グラムを切る99グラムと超軽量の『CaddyTalk minion(キャディトーク ミニオン)』と、手ブレ防止機能を備えたフラッグシップモデル『GOLFBUDDY aim L30 Stabilized(ゴルフバディー エイム L30 スタビライザー)』。これらの新商品を、吉田洋一郎プロとゴルルの萩原菜乃花さんがコースでインプレションを行った。

超軽量99グラム! 手のひらサイズのエントリーモデル

ホワイト×グレーとイエロー×グレー。無骨なデザインが多いイメージのレーザー距離計測器のなかで、丸みを帯びたアウトラインにバイカラーが印象的な『キャディトーク ミニオン』。はじめて手にした萩原さんも「これ本当に計測器?」とポップなデザインに笑顔を見せた。

画像: 超軽量でコンパクトサイズ。女性にも使いやすい「キャディトーク ミニオン」

超軽量でコンパクトサイズ。女性にも使いやすい「キャディトーク ミニオン」

手に取ると、そのサイズにも驚いた。「軽い! レーザー距離測定器って、ポケットに入る大きさではあるけれど、女性のウェアだとちょっと非現実的な大きさ。でも、このサイズなら気にならない」と、実際にスカートのポケットに入れてスウィングを繰り返す。

サイズは、縦4.5センチ、横9.2センチ、厚さは3センチとクレジットカードと同等。99グラムの重量は、りんご約半分、きゅうりなら約0.7本、約46グラムのゴルフボールなら2個分相当。女性でも十分ポケットに収まるサイズと重量といえる。

画像: 「レーザー距離計測器と思えない軽さですね!」と萩原さんもビックリ

「レーザー距離計測器と思えない軽さですね!」と萩原さんもビックリ

画像: 片手で軽々と操作できるサイズ感も魅力

片手で軽々と操作できるサイズ感も魅力

コンパクトなモデルだが、しっかりと基本性能はおさえている。グリーンを狙うショットで距離の確認は怠らないという萩原さんは、「ターゲットに当てやすくて計測も早いですね。反応が良いので、ピンやハザードと多くの情報を知りたいときや、ミスして早く打たなきゃってときにも便利。計測できたら振動で教えてくれるのも使いやすいポイントです」(萩原)

画像: ターゲットを捕捉すると振動するジョルト機能、測定反応速度0.1秒で目標にも当てやすい。コンパクトでも基本性能はバッチリだ

ターゲットを捕捉すると振動するジョルト機能、測定反応速度0.1秒で目標にも当てやすい。コンパクトでも基本性能はバッチリだ

プレー中は専用のケースを使用するとスマートだ。「ベルトに付けていても違和感ない大きさと重さ。すぐに計測できるように、ボタンを下向きにして収められるので、取り出したらそのまま目元に持ってきて計測ができます。ゴルファー目線で考えられていて使いやすいですね」(萩原)

画像: 計測前後の動作をスムーズに行えるよう開発された専用のハードケース

計測前後の動作をスムーズに行えるよう開発された専用のハードケース

計測器の買い替えを検討中でコンパクトなサイズを探している、スタンダードな機能があれば十分、はじめて計測器の購入を考えているという人には、ピッタリのモデルだろう。

手ブレ補正機能を初搭載! 片手でも正確な計測がしやすい

吉田プロにはフラッグシップモデルの『ゴルフバディー エイム L30 スタビライザー』を試してもらった。製品を手にしてファインダーを覗き込んだ瞬間「画質がすごく綺麗。これならターゲットに合わせやすい」と、より明るく鮮明になった画質を評価した。

画像: スタビライザー(手ブレ補正)機能を搭載した「ゴルフバディーエイム L30 スタビライザー」

スタビライザー(手ブレ補正)機能を搭載した「ゴルフバディーエイム L30 スタビライザー」

計測すると、これまで計測器に持っていたネガティブイメージが払拭できたという。

「反応が早いですね。私はピンを狙うショットでも、ピンだけじゃなく、グリーンエッジやバンカーなどの情報も知りたいタイプ。だから反応の早さはありがたい機能。『ゴルフバディー エイム L30 スタビライザー』は、ストレスを感じることなく使用できました」(吉田プロ)

初搭載となった手ブレ補正機能についても、「強力な補正機能でよりターゲットに当てやすくなっています。ピンフラッグの計測に特化した『ピンファンイダーモード』を使うと、さらに測りやすいです。片手でクラブを持ちつつ、もう片方の手で正確な計測ができるので、プレーがスムーズになりそうです」(吉田プロ)

画像: 「ターゲットに当てやすく、しかも反応が早いからストレスなく使える」と吉田プロ

「ターゲットに当てやすく、しかも反応が早いからストレスなく使える」と吉田プロ

さらに最小2メートルから最大900メートルという、計測可能距離もフラッグシップモデルらしさ。プレー中には900メートル先のターゲットを計測する機会は少ないだろうが、それだけ精度の高い技術が使われているわけだ。

明るく見やすいファインダーに、レスポンスの早さ、手ブレ補正が付いた最高クラスのレーザー距離測定機。「絶対的な安心感、信頼感が持てる計測器。より精度の高いもの、ギアには妥協したくないという人にオススメ」と、吉田プロもすっかり気に入ったようだった。

画像: フラッグシップモデルだけにファインダーの見やすさにもこだわった

フラッグシップモデルだけにファインダーの見やすさにもこだわった

充電はUSBタイプC。独自のスロープ機能も搭載!

フル充電すると約8000回の使用が可能な『キャディトーク ミニオン』と、約1500回の計測ができる『ゴルフバディー エイム L30 スタビライザー』。充電方法は、ともにUSBタイプCとなる。「スマホやタブレットと同じなので、ゴルフ場へ向かう車の中でも充電ができますね」と、バッテリー切れの心配はなさそうだと吉田プロ。

スタビライザー(手振れ補正)機能を搭載した計測器は特にバッテリーの消耗が早いため、充電式はユーザーに寄り添った非常に便利な機能だといえる。

画像: 両モデルともUSBタイプC充電式。移動中に車内などで手軽に充電が可能だ

両モデルともUSBタイプC充電式。移動中に車内などで手軽に充電が可能だ

高低差のあるコースで便利なスロープ機能も、2モデルともに搭載する。『キャディトーク ミニオン』は、通常の高低差に加えて、ボールの弾道を考慮した距離を導き出し、おすすめの距離を表示するマジックスロープ機能付き。『ゴルフバディー エイム L30 スタビライザー』は、計測した位置までの直線距離と、傾斜を計算し補正距離を表示してくれる。もちろん、必要に応じてオン、オフの切り替えが可能だ。

「一度使うと手放せなくなるのが距離計測器。さまざまなタイプのものがありますが、知りたい情報を瞬時にとることができるのが、レーザー距離測定器のメリット。『キャディトーク ミニオン』は、コンパクトで測りやすいので、女性ゴルファーにもぜひ手にしてほしいです」(萩原さん)

吉田プロも「距離を知ることは、自信を持ってスウィングするために不可欠なこと。距離計測器は上達にも役立つアイテムです。自分にとって使いやすいモデル選びたいですね」。

画像: 「正確な距離を知ることはゴルフ上達にもつながります」と吉田プロ

「正確な距離を知ることはゴルフ上達にもつながります」と吉田プロ

軽量モデルかフラッグシップモデルか。プレースタイルに合わせて選べるゴルフゾンの新たなレーザー距離計測器なら、どちらを選んでも間違いはなさそうだ。

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