近年アイアンの機能はどんどん進化し、「飛んで、上がって、つかまる」という機能に関しては飛躍的な向上を遂げている。しかしプレーヤーがアイアンに求めるのはボールを打つうえでの性能だけではない。打感や構えた顔など、感性に訴えるフィーリングの部分も、同じくらいの重要な機能の一部と言える。それを両立することで人気を博しているブランドの代表格として言えるのが「エポン」だろう。

すべてにおいて“ちょうどいい” エポン「AF-507」

金属加工の町として有名な新潟県三条市に本拠を置くエポンは、高い鍛造技術をベースに高機能な軟鉄アイアンを数多く世に送り出しているが、性能だけでなく打感や顔といった感性に訴える部分にこだわるメーカーとしても知られている。真っ直ぐで構えやすく、シャープでありながらやさしさを感じる顔。他の追随を許さないやわらかい打感。これはエポンのアイアンの重要な「機能」であり、中・上級者を中心に熱烈な支持者を持つ理由でもある。

エポンの最新アイアン「AF-507」も、そういったエポンらしさを存分に備えた完成度の高いモデルで、絶妙な“ちょうどよさ”を備えたターゲット層の広いアイアンだと、ゴルフ5プレステージ神戸店勤務のフィッター濱西剛史さんは言う。

画像: 的確なスウィング分析と豊富なクラブ知識で、多くのアマチュアゴルファーの悩みを解決してきた腕利きフィッター濱西剛史さん。プレステージ神戸店勤務

的確なスウィング分析と豊富なクラブ知識で、多くのアマチュアゴルファーの悩みを解決してきた腕利きフィッター濱西剛史さん。プレステージ神戸店勤務

「モデル的にはやさしめのカテゴリーに属する、ワイドソールで深・低重心のアイアンです。ヘッドは大きすぎない軟鉄鍛造で、ロフトも7番で31度と立ちすぎておらず、極端な”飛び系”ではないピンを狙っていけるアイアンとしてすごくバランスのいいモデル。まさに使い手を選ばない”ちょうどよさ”のあるモデルだと思います」(濱西さん)

打感のよさの秘密はバックフェースに

そして「AF-507」の特筆すべき点のひとつが打感だという。ヘッドの構造的にはポケットキャビティ的だが、バックフェースにアルミのインサートが施されてポケット部が塞がれている。ポケットキャビティアイアンは、機能面でやさしさを付与しやすい反面、フェースが薄いぶん打感が硬かったり弾きすぎるきらいがある。しかしこの「AF-507」はアルミインサートの効果で打感が非常にやわらかく、まるでセミキャビティのようなフィーリングだという。

ライ角は±3度で調整可能!

さらに「AF-507」はライ角をプラスマイナス3度の幅で調整可能。ゴルフ5のフィッティングではライ角を非常に重視するので、こういった点はフィッターにとってもうれしいし、ユーザーにとっても本当の意味で「自分に合った」アイアンを求める上で大きなメリットといえる。

画像: ライ角の調整幅が広いのもうれしいポイントだ

ライ角の調整幅が広いのもうれしいポイントだ

「エポンユーザーの方の多くは打感や顔を重視するのでポケットキャビティのアイアンは敬遠されがちなんですが、『AF-507』の打感ならそういった不満は出ないと思います。もちろん顔もいいですし、ちょっと他にはないタイプのアイアンですね。やさしくて打感がいいアイアンを求めるなら、ぜひ打ってみてください。一発で“惚れる”と思います!」(濱西さん)

やさしいのにシャープで打感抜群の“ちょうどいい”キャビティアイアン、エポン「AF-507」。ゴルフ5プレステージでは試打クラブをご用意しているので、気になった方はぜひ一度足を運んでいただき打感のよさを体感していただきたい。

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