
合成皮革、天然皮革合わせて19種類のグローブを紹介!
手の感覚を生かしたいなら「天然」、耐久性重視なら「合成」がオススメ

年季の入ったグローブは見栄えが悪い

手入れを怠るとグリップ力などの機能性が落ちるほか、汚れるのも早くなる。なにより見た目がキレイなほうが気持ちがいい
目的別に自分の好みのタイプを選ぼう
解説/伊丹大介プロ

スウィング理論に精通し、ギアの造詣も深いレッスンプロ
グローブの正しいサイズの測り方
「指の長さと手のひらが重要です」
生命線の始点と小指の付け根を通るように掌を囲んだ際の長さが、ぴったりのサイズ感だ。自分のサイズを覚えておこう。

自分でチェックしてみよう!
自身もグローブへのこだわりが強いという伊丹プロ。クラブとの唯一の接点だからこそ、自分に合った一枚を選ぶべきと豪語する。
「天然皮革なら手との密着度が高いため感覚を生かしやすく、合成皮革であればグリップ力など特化している特性があります。とはいえ、どちらも大事なのは自分の手にフィットしているかどうか。手を入れたときとショット時とで甲側の伸び具合などの着用感が変化するので、できれば購入前に店舗で試打することをおススメします」
グローブ選びの3つのポイント!
①手首のフィット感・伸び具合
マジックテープをつけた後の締め付け感をチェック。
②指の長さ・太さ
はめた時だけでなくスウィング中のツッパリ感がないものを選ぼう。
③握ったときの指の伸び具合
とくにしっかり握りたい中指~小指のフィット感と伸縮性を大事にしよう。
「ゼクシオの『X020』は握ったら離れない密着度です! 」(伊丹)
各メーカーからいくつもモデルが登場しているグローブ。フィット感を最優先するのか、コスパを大事にするのか、選ぶ決め手は十人十色だ!
【プレゼント】合成皮革(12種類)
各モデルによって特徴が明確な合皮グローブ。それぞれの特性に自分の苦手をサポートしてもらえる

【プレゼント】天然皮革(7種類)
グリップを握った状態でもつっぱりを感じない&はめている感がせず着け心地が最高。手の感覚が繊細に伝わりクラブを操作しやすい。

上記19モデルのグローブを10枚セットで19名様にプレゼント。 詳細は下記リンクをチェック!
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THANKS/中山カントリークラブ
PHOTO/姉﨑正、野村知也