PRGRのフラッグシップアイアン「PRGR IRONs」シリーズに、軟鉄鍛造キャビティ「04アイアン」が登場。飛んで上がるのに見た目はシャープ。やさしさと精悍さが矛盾しない時代の始まりか!?

PRGR IRONsシリーズならではの精悍な顔つきは変わらず!

画像: 現行モデルの「PRGR IRONsシリーズ」。左から「01iron」「02iron」「03iron」

現行モデルの「PRGR IRONsシリーズ」。左から「01iron」「02iron」「03iron」

画像: 新たに加わった「04iron」

新たに加わった「04iron」

プロギアのフラッグシップシリーズ「The Irons」ここに完成!

画像: 「PRGR IRONsシリーズ」のチャートマップ

「PRGR IRONsシリーズ」のチャートマップ

操作性が高くヘッドスピード(HS)の速いゴルファー向けの「01」、「02」。飛距離に特化した「03」。その間に位置する「04」。HS40m/s前後対象の「05」と、全てのゴルファーを網羅する布陣が完成した。

04アイアンなぜ「この顔」で飛んでやさしい!

POINT1 〝ドーナツ型〞でヘッドを大型化せずに高弾道と寛容性を実現

画像: バックフェースはドーナツ型の肉厚設計

バックフェースはドーナツ型の肉厚設計

ドーナツのように継ぎ目なく繫がれたオーバル形状とすることで、重量配分を最適化。低・深重心位置と大慣性モーメントを実現。

POINT2 見た目の〝芯〞と実際の〝芯〞を一致。フェース下打点にも強い!

画像: 「04iron」の分解パーツ。見えないところに工夫がある

「04iron」の分解パーツ。見えないところに工夫がある

内部の加工にも秘密が!
ヘッド内部をCNCマシンでミルド加工。設計通りの精密なセンター重心&低・深重心に。

バックフェースに溝!?
フェース裏面の溝が従来の3本から4本に。さらに下打点に強く、高初速エリアも拡大。

POINT3 スチールのような粘りのあるカーボンシャフト

画像: 【PRGR 04IRON】軟鉄鍛造のこの顔で飛ぶ、この顔で上がる【月刊GDギアラボ】

定番のスチールシャフトのほか、46~68gと軽量ながらスチールのような振り心地でタイミングが取りやすいカーボンシャフト「MCI FOR PRGR」を採用。ボールが上がりやすく飛距離も出る

アマチュアの理想を具現化すればこの形状にたどり着く

「PRGR IRONs」はターゲットに合わせて必要な性能を磨き上げ、研ぎ澄ませたシリーズ。最新作「04アイアン」はアマチュアのスウィングを徹底的に解析。

ダウンブローでボールをとらえるプロや上級者向けの「01」「02」と異なり、よりレベルにボールをとらえるゴルファーのために開発された。

7番で28度というややストロングロフトの設定で飛距離を担保しつつ低・深重心、大慣性モーメントで高弾道、ミスヒットへの強さを実現。バッグに入れてサマになり、飛んでやさしい。軟鉄鍛造アイアンは、新たなフェーズに入った。

画像: アマチュアの理想を具現化すればこの形状にたどり着く

飛んで〞〝やさしい〞は本当か!?

04アイアンをコース試打

画像: 試打 佐々木勇プロ 1982年生まれ。宮崎県出身。15歳からゴルフを始め、2006年 JGTOツアープレーヤーに。千葉県内でレッスン活動も展開中

試打 佐々木勇プロ
1982年生まれ。宮崎県出身。15歳からゴルフを始め、2006年
JGTOツアープレーヤーに。千葉県内でレッスン活動も展開中

飛ぶだけじゃない!ダウンブローに打たなくても”止まる”球が打てる!

佐々木プロにはいいライから試打してもらった

「ヘッドは標準的な大きさですが、打った感覚はドライバーで言えばMAX系の寛容性のある
飛び系アイアンのよう、高さのある強いボールが本当に楽に打てます」と佐々木プロ

04アイアンは下めの左右に強い!

「フェースの下めで打っても大きなミスにならない」と佐々木プロ

「フェースの下め、左右に打点をずらして打ってみましたが、大きなミスにならず、確実に前にボールを運んでくれます。レベルブローでスウィングする人の武器になりますね」

弾道計測器トラックマンで計測した「04アイアン」の弾道データ

7番アイアンでキャリー180ヤード超えを連発。「高さも出ているので、グリーンに止められます。下めでヒットしてもはた目にはナイスショット……。アイアンの進化を感じますね」(佐々木プロ)

写真/三木崇徳、野村知也

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