機能にもデザインにも格段の進化を実感
内藤は昔からマッサージチェアが好きでパナソニック製品を愛用していたこともあるという。
「レッスンだと立っている時間が長いですし、トーナメント解説だとモニターの前に座って5~6時間しゃべり続けるので、腰とおしりにすごく負担がかかるんですよ。体をケアするためにスポーツマッサージに通ってもいたけど、仕事の都合でそんなには行けませんでした。だから『自宅でできるようにマッサージチェアがほしいな』と思って家電量販店に行き、『どうせなら高機能のモデルを』と選んだのがパナソニックさんの商品でした」

自宅にマッサージチェアを持っていた内藤にパナソニックの最新モデルを試してもらった
そのとき購入した商品は、実家のマッサージチェアが壊れたタイミングで両親にプレゼントしたそうだが、以前使用していたモデルと比べて最新モデルはどのように映っただろうか。
「見た目がだいぶ違いますね。ボクが持っていたのはもっと大きかったし、形にもこだわりを感じますね」スタイリッシュな形状の最新モデルに体を預け、マッサージをスタートさせると、早速あることに気付いた。
「ボクが使っていたモデルはモミ玉が真っすぐにグーッと押し込むような感じに思えたが、これはモミ玉の動きが細かいね。それと太ももを上から押さえるエアーバッグはなかったです」

最小約10ミリ幅のモミ球の繊細な動きでプロの「揉ねつほぐしもみ」の動きを追求
太もものエアーバッグは太もものマッサージを行うことに加えて腰が逃げないようにするためのパーツだという。これにより腰とおしりを深いところまでほぐすことができる。
「おしりまわりが違いますね。おしりをここまで細かくマッサージしてくれる感じは経験がないです」

太もも部分をエアバッグで両サイドから押さえることでしっかりと腰とおしりをマッサージ
腰とおしりの疲れを細やかな動きでラクにしてくれる
このマッサージチェアでゴルファーがラウンド後の体の疲れをラクにするには、どのような使い方がおすすめだろうか。
「ラウンド中は前傾姿勢をキープしながら股関節を動かしますから、腰とおしりがすごく疲れます。なので、ラウンド後はまず『全身コース』で全身をマッサージした後に、『腰・おしり重点コース』を行うといいですね。疲れた部分を細やかな動きでマッサージしてくれしてくれます。ゴルファーにはありがたい機能ですね」

AI制御で人によって異なる体型を感知し、的確な場所を適切な圧で心地よくマッサージしてくれる
ラウンド後や翌日にマッサージに行くゴルファーもいるが、人間の手によるマッサージと比べてマッサージチェアには次のようなメリットがあるという。
「人間だとそれぞれ微妙に違う。『あのお店、良かったな』と思ってもう一度行ったら別の人で、『あれっ?』ということがあったり、『もうちょっとやってほしいな』というところで終わってしまったり。マッサージチェアは機械ですから、個人差がないというのは安定感があります。それと自分が好きなときにマッサージが受けられるのも大きなメリットですね」

タッチパネルでお好みのコースやもむ強さ等を簡単にチョイスできる
体だけでなく心もリフレッシュできる
内藤の自宅に以前、マッサージチェアがあったときは、トーナメント解説の仕事の後にリフレッシュするために使っていたそうだ。
「PGAツアーの解説はアメリカの時間に合わせますから、夜中にスタジオに行き、早朝に帰ってきます。そうすると家に着いたときに頭が冴えてしまって、休憩することもできない。そんなときはマッサージチェアを使うとリフレッシュできました」

「ゴルファーならラウンド後に腰とお尻を重点的にマッサージするといいですね」(内藤)
今回、最新モデルに座ってみて、以前のモデルよりも左右のひじ掛けが高くなり、カプセルの中に入っているような印象を受けたという。
「仕事柄、コーチをしている選手たちからスウィング動画が頻繁に送られてくるので、朝起きてから寝るまでスマートフォンを手放さず、常に通知を気にしています。だから短い時間でもリフレッシュしないといけない場面も多い。そんな時間を作るのにマッサージチェアに乗るという時間の使い方はいいと思う」

ほぼフルフラットな状態までリクライニングできるのでゆっくりとくつろぐことができる
ラウンドを終え自宅に帰って疲れた体をパナソニックの「リアルプロ EP-MA121」にゆだねる。ゴルファーにとっての至福の時間となること、間違いなしだ。
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