今回、前澤友作氏が企画したハイパーカーの展示では、一般公開は日本初となる、イタリアのハイパーカーブランド「パガーニ・アウトモビリ」の最新モデル『Utopia Roadster(ウトピア・ロードスター)』が展示される予定だ。

Utopia Roadster(ウトピア・ロードスター)
世界限定130台の超稀少な一台で、流麗なクーペスタイルと開放感あふれるオープンスタイルの両方を楽しめるという。ボディは1280グラムと軽量で、AMG製6.0L V12エンジンを搭載し、864馬力の圧倒的なパワーを発揮し、スムーズな低回転域から爆発的な加速まで、極上のドライビング体験が可能。
大会期間中は『Lamborghini Urus(ランボルギーニ・ウルス)』 などのスーパーSUVやラグジュアリーカーによる特別送迎サービスも実施予定。来場者に極上のホスピタリティを提供する。
週刊ゴルフダイジェストやみんなのゴルフダイジェストで連載を持つ自動車ジャーナリストの小沢コージ氏によると「限定フェラーリやランボルギーニでも満足できない前澤さんならではの超マニアックチョイス『パガーニ・ウトピア・ロードスター』。イタリアのスーパーカーを超えた“ハイパーカー”パガーニの最新作で、ボディは超軽量高剛性なカーボンファイバーとチタニウムを用いたハイブリッドモノコック構造。エンジンはメルセデスAMGの手になる6リッターV12ツインターボエンジン(最高出力864PS、最大トルク1100Nm)で最高速は時速350km。ウトピアはユートピア(理想郷)の意味で目指すはスーパースポーツの理想像。さらにそのオープン版ロードスターは世界限定130台で、価格は税・輸送費を除いても5億円超え。日本国内には数台入荷予定で一体だれが買うんでしょ? という代物。
特別送迎サービスで使用するという、ランボルギーニ初SUVのウルスは、ワイルドな見た目の割に車内広くて乗り心地も快適。それでいてバカっ速、だから凄い!」と世界中の自動車をみて、乗ってきたジャーナリストでも驚くラインナップ。
ゴルフ好きはもちろん、車好きも「前澤杯MAEZAWA CUP 2025」に足を運んでみてはいかがだろうか。
■展示予定車両(変更、追加の可能性あり、★は4/19・20・26・27のみ展示)
・Pagani Utopia Roadster(ウトピア・ロードスター) ★
・Pagani Zonda ZOZO(ゾンダ・ゾゾ) ※前澤所有
・Aston Martin DBX(ディービーエックス) 最新GTモデル★
・Aston Martin Valkyrie(ヴァルキリー)※前澤所有
・Mercedes-AMG ONE(ワン) ※前澤所有
・Koenigsegg Jesko(ジェスコ) ※前澤所有
・Lamborghini Urus(ウルス) ★
