アクシネット ジャパン インク(本社東京都港区)が展開するブランド「TITLEIST(タイトリスト)」が「NEW タイトリストGT280 ミニドライバー」を4月18日に発売することを発表した。人気のGTシリーズに新たな仲間が加わる。

4月18日に発売のタイトリスト「GT280ミニドライバー」
「NEWGT280」はGTドライバーやGTフェアウェイメタルと同様のGenelationl Technology(世代を超えたテクノロジー)を搭載し、ティーショットでも芝の上からも打ちやすく設計されたミニドライバーだ。
「GT280」という名称は、ヘッド体積280ccに由来しており、サイズはGTドライバーとGTフェアウェイメタルの中間に位置する。シャフトの長さはフェアウェイウッドより少し長めの43.5インチで、GTドライバーの標準シャフトより2インチ短い設計となっている。
「GT280」は、GTドライバーのクラウンにも採用されている独自素材のポリマーを使用した「シームレス サーモフォーム クラウン」を搭載。この設計により、大幅な軽量化を実現しながら、タイトリストならではの心地よい打感と打音を実現。また、「GT4ドライバー」と同様の前後でのウェイト調整機能を備えており、ゴルファーやフィッターが2つの異なる重心設定を選択できる。
さらに、フェース下部での打点でも高いパフォーマンスを発揮する鍛造Lカップフェース設計を採用し、芝からのショットの打ちやすさを向上させるため、低めのリーディングエッジを採用している。
ドライバーよりコントロールしやすく扱いやすいように設計された「GT280 ミニドライバー」は、ティーショットで安定した飛距離を求めたいゴルファーやティーショットと”直ドラ”の二刀流を実現したいゴルファーにとって、新たな武器になりそうだ。