大人のゴルファーが選ぶ、ティゴラの日本製ゴルフウェア

“T.”ロゴがサイン。
日本製の着心地を、モノトーンでまとう。

これまでのティゴラは、機能性やデザイン性にこだわってきたが、今季は「素材」にもフォーカスしたアイテムが登場している。なかでも注目は、ウェアのどこかにティゴラの頭文字「T.」のロゴがあしらわれたシリーズ。日本製生地を用いた上質な仕上がりで、モノトーンを基調としたミニマルなデザインが魅力。着る人を選ばず、コーディネートにも取り入れやすい、この春夏シーズンのおすすめカテゴリーとなっている。

シンプルなデザインだけに重要になってくるのが素材。今回紹介するラインナップは、ストレスフリーな着心地にこだわって、すべて日本製の生地を使用しているのが大きなポイント。

ティゴラのなかでは少々お値段は張るものの、日本製のアイテムと考えるととてもリーズナブルで、やはり丁寧に作られた「Made in JAPAN」の生地の着心地は極上だ。

着た瞬間、虜になる。
シルクのような「超長綿コットン」シャツ

まず、最初にご紹介するのが「超長綿コットン半袖シャツ」。

その名の通り、”超長綿”というコットンを使った半袖シャツで、その素材感は、ありふれたコットンとはまるで別物。

一般的に衣料品に使われるコットン繊維は長さ20～30mmのものが多く、平均28mm前後とされる。一方、超長綿コットンは長さが35mmを超えるものをさし、独特の光沢感としなやかな肌触りが生まれる。

こちらの半袖シャツは、そんな贅沢な“超長綿”を使用し、日本有数のニット産地として知られる和歌山県で生産。80番という細番手（数字が大きいほど細く、上質）の超長綿は、まるでシルクのように滑らかで、優しい肌当たり。袖を通した瞬間、素肌にさらりと馴染む着心地は感動もの。

和歌山製のニット生地は、伸縮性に富み、ソフトな風合いが魅力。超長綿コットンによる肌ざわりは肌への刺激も少ないので、化学繊維による肌トラブルがある人にもおすすめだ。

こちらの「超長綿コットン半袖シャツ」の価格は税込み9999円。実際に手に取ってみれば、お値段以上の価値があることが実感できる。春先から初夏にかけて、このような上質なシャツを主役としたコーディネートを楽しんでみてはいかがだろう。

一度着たらやみつきに。
北陸生まれの「SOLOTEX®」が生む、極上の着心地

続いては、こちらのポロシャツ＆モックネックシャツ。

デザインは先ほど同様シンプル路線だが、「超長綿コットン」素材のシャツよりも機能性に注力したアイテムとなっている。

素材には、柔らかな風合いと形状安定性を併せ持つ特殊なポリエステル素材「SOLOTEX®」を使用。

一般的なポリエステルと比べ、弱い力でも身体の動きに沿ってしなやかに伸び、戻りも良いことが持ち味で、1度着たら、病みつきになることからアパレル業界でも人気の素材だ。

こちらの生地も日本製にこだわっており、作られたのは合成繊維の一大産地である北陸地方。北陸は年間を通して湿潤な気候であることから静電気がおこりにくく糸切れが少ない、さらに水資源も豊富なため、古くから繊維業で栄えてきた。その高い技術とセンスは海外メゾンも認めるほど。

こちらのポロシャツとモックネックシャツには、そんな北陸地方で生まれた生地ならではの、見栄えの良さがある。まるで天然素材のようなソフトな風合いで着心地も上々だ。

吸水速乾性にも優れているので、これから先の汗ばむ季節に強い味方になってくれるだろう。

高機能で肌にやさしい。
北陸の技が光る”別格ナイロン”

最後は、ゴルフウェアではお馴染みの素材、ナイロン製のベストとボトムス。

ナイロンといえば、ペラペラでチープなものも少なくないが、こちらは別格。環境に優しいリサイクル素材を使用。ナイロン糸は摩擦に強く、伸縮性に優れるという特徴がある。さらに、繊維が細く滑らかで光沢感があるのも魅力。

生地の産地は、こちらも北陸地方だ。

高い技術を持つ職人が、糸に負担をかけずゆっくりと立体的に織り上げているため、生地表面には自然な凹凸が見られる。そのため着心地は、ナイロンと思えないほどやさしく、しなやか。適度なハリもあるので、ナイロン独特の肌にペタっとハリつく感じも少ない。それでいて撥水性やストレッチ性も他に劣ることなく優秀だ。

レディスモデルもラインナップ

ここまでご紹介したアイテムはすべてメンズアイテムだったが、もちろんレディスモデルもラインナップしている。

日本の職人がつくる上質な生地にこだわり、今までにない快適な着心地を提供してくれる、ティゴラのシンプル路線ウェア。ぜひゴルフ５で、試着をし、その魅力を実感してみて欲しい。

ティゴラの日本製生地を使用したゴルフウェアの詳細はこちら