日頃から体のメンテナンスに気を使っているというツアープロコーチの内藤雄士。その一環として、マッサージチェアを購入して自宅で使用していた時期もあるという。そんな内藤にパナソニックの最新・最上位モデル「リアルプロ EP-MA121」を試してもらった。すると、ゴルファーの体の疲れを取るのに「いいね!」との言葉が‥‥。

体のケアのためにマッサージチェアを使用

内藤が以前に持っていたマッサージチェアもパナソニックの製品だったという。その購入理由を聞いてみると、ツアープロコーチとして選手を教え、トーナメントの解説者としても活躍する傍ら、自らゴルファーとしてコースをラウンドする機会も多い内藤ならではの理由があった。

「レッスンだと立っている時間が長いし、テレビ解説だとモニターの前に座って5~6時間しゃべり続けるので、どちらも腰とおしりにすごく負担がかかるんですよ。コースのラウンドも同様。

そこで体をケアするためにスポーツマッサージに通ってもいたけど、仕事の都合でそんなには行けません。だから『自宅でできるようにマッサージチェアが欲しいな』と思って購入しました。家電量販店に行き、『どうせなら高機能のモデルを』と選んだら、それがパナソニックさんの商品でした」

画像: 自宅にマッサージチェアを持っていた内藤にパナソニックの最新モデルを試してもらった

自宅にマッサージチェアを持っていた内藤にパナソニックの最新モデルを試してもらった

機能にもデザインにも格段の進化を実感

その商品はしばらく愛用した後に、実家のマッサージチェアが壊れたタイミングで両親にプレゼントしたそうだが、以前使用していたモデルと比べて最新モデルはどのように映っただろうか。

「見た目がだいぶ違いますね。ボクが持っていたのはもっと大きかったし、形にもこだわりを感じますね」と、まずは外観の進化に驚いた様子。サイズが小さくなり形状もスマートになった「リアルプロ EP-MA121」は、内藤がイメージしていたマッサージチェアとは大きく異なったようだ。

そしてそのスタイリッシュな形状の最新モデルに体を預け、マッサージをスタートさせると、早速あることに気付いた。

「ボクが使っていたモデルはモミ玉が真っすぐにグーッと押し込むような感じに思えたけど、これはモミ玉の動きが実に細かいですね。それと太ももを上から押さえるエアーバッグ、これはなかったですね」

画像: 太もも部分をエアバッグで両サイドから押さえることでしっかりと腰とおしりをマッサージ

太もも部分をエアバッグで両サイドから押さえることでしっかりと腰とおしりをマッサージ

今回新たに採用された太もものエアーバッグは太もものマッサージを行うことに加え、腰が逃げないようにするためのパーツだという。これにより腰とおしりを深いところまでほぐすことができるのだ。「特におしりまわりが違いますね。おしりをここまで細かくマッサージしてくれる感じは経験がないです」と、その感触に大いに満足した様子だ。

画像: 最小約10ミリ幅のモミ球の繊細な動きでプロの「揉ねつほぐしもみ」の動きを追求

最小約10ミリ幅のモミ球の繊細な動きでプロの「揉ねつほぐしもみ」の動きを追求

ゴルフ疲れには腰・おしり重点コースを

「リアルプロ EP-MA121」のデザインと繊細なもみ具合に感心した内藤に、さらに様々な機能を試してもらった。そこでこのマッサージチェアでゴルファーがラウンド後の体の疲れをラクにするには、どのような使い方がおすすめか聞いてみた。「ラウンド中は前傾姿勢をキープしながら股関節を動かしますから、腰とおしりがすごく疲れます。なので、ラウンド後はまず『全身コース』で全身をマッサージした後に、『腰・おしり重点コース』を行うといいですね。疲れた部分を細やかな動きでマッサージしてくれます。ゴルファーにはありがたい機能ですね」

画像: 「ゴルファーならラウンド後に腰とお尻を重点的にマッサージするおがおすすめ」(内藤)

「ゴルファーならラウンド後に腰とお尻を重点的にマッサージするおがおすすめ」(内藤)

自ら「マッサージチェア好き」という内藤。マッサージ屋さんに行って人の手で揉んでもらうことも多いというが、マッサージチェアには人間の手によるマッサージと比べて次のようなメリットがあるという。「人間だとそれぞれ微妙にもみかたが違う。『あのお店、良かったな』と思ってもう一度行ったら別の人で、『あれっ?』ということがあったり、『もうちょっとやってほしいな』というところで終わってしまったり。でもマッサージチェアは機械ですから、個人差がないというのは安定感があります。それと自分が好きなときにマッサージが受けられるのも大きなメリットですね」

画像: AIが人によって異なる体型を感知し的確な場所を適切な圧で心地よくマッサージしてくれる

AIが人によって異なる体型を感知し的確な場所を適切な圧で心地よくマッサージしてくれる

だけでなくもリフレッシュできる

以前、内藤の自宅にマッサージチェアがあったときは、トーナメント解説の仕事の後にリフレッシュするためにも使っていたそうだ。「PGAツアーの解説はアメリカの時間に合わせますから、夜中にスタジオに行き、早朝に帰ってきます。そうすると家に着いたときに頭が冴えてしまって、休憩することもできない。そんなときはマッサージチェアを使うとリフレッシュできました」

画像: ほぼフルフラットな状態までリクライニングできるのでゆっくりとくつろぐことができる

ほぼフルフラットな状態までリクライニングできるのでゆっくりとくつろぐことができる

今回、最新モデルに座ってみて、以前のモデルよりも左右のひじ掛けが高くなり、まるでカプセルの中に入っているような印象を受けたという。それによって「より落ち着いた気分になる事ができる」と内藤。「仕事柄、コーチをしている選手たちからスウィング動画が頻繁に送られてくるので、朝起きてから寝るまでスマートフォンを手放さず、常に通知を気にしています。だから短い時間でもリフレッシュしないといけない場面も多い。そんな時間を作るのにマッサージチェアに乗るという時間の使い方はいいと思う」

画像: タッチパネルでお好みのコースやもむ強さ等を簡単にチョイスできる

タッチパネルでお好みのコースやもむ強さ等を簡単にチョイスできる

1969年に第1号機を発売し、50年以上にわたってマッサージチェアを開発してきたパナソニック。ラウンドを終え自宅に帰って疲れた体をその最新作「リアルプロ EP-MA121」にゆだねる。ゴルファーにとっての至福の時間となること、間違いなしだ。

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