2024年9月の発売以来、アイアンに飛距離を求めるゴルファーから熱い支持を集める「インプレスドライブスターアイアン」。飛距離性能の高さが注目されがちだが、進化した弾道の高さを生かせば、スコアメイクがずっと楽になると横田プロ。グリーンの芝付きも良くなってきたこの季節。その真意を直撃取材!

飛距離と方向性を両立するなら、
「飛ぶクラブで抑えて狙う」がおすすめ!

画像: アイアンに飛距離を求めるユーザーから熱烈な支持を集める「インプレス ドライブスターアイアン」。写真はTYPE/D

アイアンに飛距離を求めるユーザーから熱烈な支持を集める「インプレス ドライブスターアイアン」。写真はTYPE/D

「+2番手の飛び」を掲げ、飛び系アイアンの先駆けとなった「インプレスUD+2」。初代モデルが登場した2014年から約10年の歳月が流れたが、その飛距離性能は脈々と進化を続け「インプレス ドライブスター アイアン」に受け継がれている。

「インプレス ドライブスター アイアン」は、飛距離性能をさらに追求し反発効率や初速性能を向上。同時に低重心化・深重心化を突き詰めることで高弾道化を実現している。高い到達点からおだやかに落下していく飛び様は、かつての飛び系アイアンとは別物といっていい。

画像: 「インプレス ドライブスター アイアン」は、つかまりを重視した「TYPE/D」、アスリートな雰囲気の「TYPE/S」の2モデルをラインアップ

「インプレス ドライブスター アイアン」は、つかまりを重視した「TYPE/D」、アスリートな雰囲気の「TYPE/S」の2モデルをラインアップ

そんな最新の飛び系アイアンは、アイアンに飛距離を求めるゴルファーだけでなく"スコアにこだわるゴルファー"にもぜひ使ってほしいと言うのが、プロやアマチュアへの指導経験が豊富な横田英治プロだ。その真意を聞いた。

圧倒的な飛距離性能と弾道の高さ。
インプレスドライブスターなら
アマチュアでもスコアを「作れる」!

画像: ソールの後方に大容量のタングステンウェイトを配置するなど低重心化・超深重心化を追求。圧倒的な飛距離と高弾道を両立している

ソールの後方に大容量のタングステンウェイトを配置するなど低重心化・超深重心化を追求。圧倒的な飛距離と高弾道を両立している

「久しぶりに飛び系アイアンを打ちましたが、最新モデルは大幅に進化していますね。一番驚いたのがボールの高さ。以前は飛び系アイアンといえば低スピン・強弾道で飛距離は出るけど、ランが計算しずらい印象がありました。でも、これはボールがしっかり上がってくれるので、ボールの高さでグリーンに止められます。しかも、落下地点は想像以上に前に入っている。このクラブが力になってくれるゴルファーは多いはず」(横田プロ)

画像: 短いネックも低重心化に貢献しているはずと横田プロ

短いネックも低重心化に貢献しているはずと横田プロ

「飛距離不足を解消するだけでなく、よりスコアを求めるならライン出しのようなフェースの開閉を抑えたコンパクトなスウィングがおすすめ。低く深い重心位置のおかげでボールがしっかり上がってくれるので、ゴルフが本当に楽になりますよ。軟鉄鍛造アイアンと比べて少し弾き系の打音がしますが、実は大きな打音がしてくれたほうが、力まずに打てるゴルファーも多いんです。いつもよりリラックスして、コンパクトなスウィングでターゲットを狙い打つ。そんなプレースタイルを試してほしいですね」(横田プロ)

飛び系アイアンを短く持って、
コンパクトに狙い打つ

画像: フェアウェイから抑えたショットでグリーンを狙う横田プロ

フェアウェイから抑えたショットでグリーンを狙う横田プロ

「コンパクトに振れば、飛距離が落ちて弾道が低くなるものですが、このアイアンなら大丈夫。しっかり飛んで、ボールが上がってくれるので方向性に集中しましょう。コンパクトに狙い打つコツは、まずグリップを短く持つこと。こんなに短く? と驚かれることもありますが、一度大胆に短くもって試してみてください」(横田プロ)

画像: 抑えてコンパクトに打つならグリップはこれくらい短く握るのがおすすめ

抑えてコンパクトに打つならグリップはこれくらい短く握るのがおすすめ

「スタンスはいつもより少し狭く、幅広のソールを生かすためにボール位置はいつもよりボール1つ左に置きましょう。スピンでボールを上げる必要はないので、上からダウンブローに打ち込んだり、ターフを取る必要はありません。インパクトでフェースを変えそうとしなくても、クラブがボールを捉まえてくれます。あとは肩の高さでフィニッシュのイメージで振り切ればOK」(横田プロ)

画像: スタンスはいつもより狭く、ボールはボール一つ分左に

スタンスはいつもより狭く、ボールはボール一つ分左に

方向性を確保しつつ、飛距離、高さも十分に出していけますよ。

画像: スウィングは腕が胸の高さで終わるイメージでOK。ターゲットを狙っていきましょう!

スウィングは腕が胸の高さで終わるイメージでOK。ターゲットを狙っていきましょう!

インプレスドライブスター アイアン
「TYPE/S」、「TYPE/D」はどう選ぶ?

画像: 「TYPE/D」と「TYPE/S」は各番手でロフト角が一緒

「TYPE/D」と「TYPE/S」は各番手でロフト角が一緒

「インプレス ドライブスターアイアン」のラインアップはつかまり重視の「TYPE/D」とスタンダードな「TYPE/S」の2モデル。

「どちらも、各番手のロフトは変わりませんが『TYPE/D』はスライサーや初心者の方も手にしやすい"つかまり重視"のモデル。フェース全体が丸みを帯びていて、やさしそうな雰囲気。シャフトはカーボンシャフトのみが用意されていますが、このシャフトが優秀。ボールが上がりやすく、インパクトの衝撃をカーボンが吸収してくれるので打感がマイルド。体への負担も少なそうです。

画像: (左)インプレスドライブスター アイアン TYPE/D (右)インプレスドライブスター アイアン TYPE/S

(左)インプレスドライブスター アイアン TYPE/D
(右)インプレスドライブスター アイアン TYPE/S

『TYPE/S』は印象が変わって、上級者の好みのよりシャープな顔つき。これまでアスリートライクなアイアンを使っていた方でもスイッチしやすいはず。こちらはシャフトをカーボンとスチールから選べます」(横田プロ)

実は多くのゴルファーにメリットが多い飛び系アイアン。ベストスコアの更新を目指して、興味のある方は一度手にしてみてはいかがだろう。

「インプレスドライブスター アイアン」について詳しくはコチラ

撮影協力/長太郎カントリークラブ【PGM】
PHOTO/Takanori Miki

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