ブリヂストンスポーツ(本社:東京都中央区)が、ディスタンス系ボール「ツアーB JGR」の2025年モデルを8月7日より発売することを発表した。

「ツアーB JGR」と言えば、さらなる飛びを求めるアマチュアゴルファーへ向けてブリヂストンスポーツが送り出すディスタンス系ボール。2018年の初代登場から、シリーズ累計出荷数200万ダースを突破している、人気ボールの一角だ(2018年3月~2025年5月までのブリヂストンスポーツの出荷実績に基づく国内向け出荷数)。

画像: ブリヂストンゴルフ「ツアーB JGR」ボール2025年モデル

ブリヂストンゴルフ「ツアーB JGR」ボール2025年モデル

今回発表された2025年モデルは4代目。約2年ぶりのリニューアルで、ボールの飛距離に関わる高初速・低スピンの両立にこだわって弾きの良さを進化。これまでのユーザーから好評だった飛距離と打感を追求し、キャッチコピー通りの「メガ飛(ヒ)ット!」を実現しているという。

そして性能向上のため新たに採用されたのが、独自技術の「スピードマッスルテクノロジー」だ。コアの内軟外硬設計のバランスを見直し、軟らかい領域を確保しながら効率よくコアを復元させることで、高初速を実現しつつ低スピンと打感の良さを継承した「スピードマッスルコア」を採用。

さらに反発性能の高い「Neo HR-DRIVE インナーカバー」を採用。効率良くつぶれるコアとの相乗効果により、初速性能に加えJGRらしい弾き感もパワーアップしているとのことだ。

画像: 独自技術「スピードマッスルテクノロジー」により、高所足・低スピンを実現しながら、JGRらしい弾き感も実現

独自技術「スピードマッスルテクノロジー」により、高所足・低スピンを実現しながら、JGRらしい弾き感も実現

またディンプルは新規形状の「ストレートデルタウィング・ディンプル338」を採用。空気抵抗が減少し推進力が向上。直進性を高め、風に強い弾道を追求しているという。

画像: 新たなディンプル形状「ストレートデルタウィング・ディンプル338」により空気抵抗が減少し推進力が向上しているという

新たなディンプル形状「ストレートデルタウィング・ディンプル338」により空気抵抗が減少し推進力が向上しているという

カラーバリエーションはホワイト、パールホワイト、イエロー、パールピンク、マットレッドの5色展開。発売日は8月7日で、価格はオープン。参考価格として、ブリヂストンゴルフオンラインストアでは各色ともに1ダース6380円(税込)で予約受付中となっている。

画像: カラーバリエーションは5色

カラーバリエーションは5色

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