毎週のように日本勢が大活躍する今季の米女子ツアー。今週のFM選手権では日本勢13選手が勢揃いしています。そこで、13人の日本勢の「現在地」を、米女子ツアーのポイントランキング「CMEグローブ ポイントランキング」の数字で見てみましょう。
画像: ポイントランキングで135 位と苦戦している西村優菜(撮影/岩本芳弘)

ポイントランキングで135 位と苦戦している西村優菜(撮影/岩本芳弘)

まず、苦戦しているのが西村優菜選手(135位)、笹生優花選手(121位)、そして渋野日向子選手(96位)。

渋野選手に関しては、全米女子オープンで7位タイに入るなど、大舞台での輝きは健在ながら9度の予選落ちを喫するなど、なかなか結果が出ず、苦しいシーズンとなっています。

では他の日本勢はどうかというと、残り10人全員が来季出場優先順の“カテゴリー1”であるポイントランク80位圏内につけています。

まとめてみましょう。以下のような感じです。

吉田優利選手 68位

馬場咲希選手 65位

畑岡奈紗選手 51位

勝みなみ選手 36位

古江彩佳選手 22位

岩井千怜選手 13位

ここまでで9人の日本勢の名前が出てきました。残る4名は、全員がトップ10圏内につけています。

岩井明愛選手 10位

山下美夢有選手 5位

西郷真央選手 4位

竹田麗央選手 3位

4人全員が今季勝利を挙げており、そのうちふたり(西郷選手、山下選手)はメジャー女王というすさまじいことになっています。ちなみに2位はミンジー・リー、1位はジーノ・ティティクルと、当然ながらトップ・オブ・トップの選手たち。

そこに続く3人のうちふたり(山下選手、竹田選手)はツアールーキーだというのがだからすごいことです。

竹田選手のポイントは約1743ポイント。1位とのポイント差は556。LPGAでは優勝者に500ポイントが付与されるので、もちろん逆転の可能性を秘めています。

また、ポイントランキングがこの状態なので、ルーキー・オブ・ザ・イヤーはさらなる日本勢の独占状態となっています。

1位から順に竹田選手、山下選手、岩井千怜選手、岩井明愛選手とトップ4を独占(ポイントランクとルーキー・オブ・ザ・イヤーポイントは順位に対するポイントの付与数が異なるため、千怜選手と明愛選手の順位が“逆転”しています)。1位の竹田選手と2位の山下選手は、わずか10ポイント差で熾烈なトップ争いを繰り広げています。「ルーキー年間女王」の誕生も、十分あり得るのではないでしょうか。

というわけで、改めて調べてみると思った以上にすさまじい今シーズンの日本勢の躍進。シーズン後半にかけて、女王争い、ルーキー・オブ・ザ・イヤー争いからもますます目が離せなくなりそうです。

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