日本女子プロゴルフ協会のレジェンズツアー公式戦「JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ」(東名厚木CC・9月3~6日)に、女子ゴルフ史上ただ一人5大メジャーを制したカリー・ウェブの参戦が決定! 今大会を特別協賛する明治安田生命保険相互会社とアンバサダー契約を締結したウェブが会見を行い、大会への抱負や米女子ツアーで活躍している日本勢について語った。
画像: レジェンズツアー公式戦「JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ」に出場するカリー・ウェブ

レジェンズツアー公式戦「JLPGAレジェンズチャンピオンシップ明治安田カップ」に出場するカリー・ウェブ

●「日本選手は才能豊かで素晴らしい」

5大メジャーを制し、米女子ツアーでは通算41勝、メジャー7勝、日本女子ツアーでも3勝を挙げた世界のレジェンドは、米ツアーで活躍する日本選手たちに注目していた。

「信じられないような活躍で、毎週新しい選手がリーダーボードの一番上にいます。今年2試合しか行ってないのですが、見に行ったときには、オーストラリアの選手の応援と同時に、日本の新しい選手が見たくて、練習場やコースに行って見ましたけど、本当才能豊かで素晴らしいなと思います」

ふだんから日本選手の活躍をテレビで見ていて、現場でも才能を目の当たりにしているという。

「明日一緒にご飯食べるんですけど、宮里藍さんがやっぱり今の世代の憧れであって、そこからみんなが頑張って、今のゴルフ界を作っているなと思うと、本当に素晴らしいなと思っています」

●仲間がいるから相乗効果で強くなる

画像: 米女子ツアーで日本勢が活躍できている理由を語るウェブ

米女子ツアーで日本勢が活躍できている理由を語るウェブ

かつて、宮里藍がプロになる前から「ウェブ先生」と憧れて世界ランキング1位の座まで上り詰めたように、今の日本の多くの選手たちが宮里に憧れ、5人のメジャー選手が誕生した。現在日本選手たちが活躍できているのは、宮里が参戦していた時代から、米女子ツアーに参戦する選手の数が徐々に増え、現在13人まで増えていった環境の変化も理由のひとつだという。

「完全に理由はわからないんですけど、ひとつの理由としてはジュニアの育て方が少し変わっているのかなと感じています。(JGAでナショナルチームのコーチを務める)ガレス・ジョーンズはオーストラリア出身なのでよく知っていますけど、彼が来てトレーニングとか少し変えたのかなと想像します。あとは海外の人ともっと接することで、海外に行く準備ができた状態でジュニアの時代を終わるっていうこともあるでしょうし、13人の選手がいるということは寂しくない。それまでひとりでちょっと寂しいとかホームシックとかあったと思うんですけど、仲間がいるってのはすごく大きいかなと思います。その仲間が優勝したり、いい成績を出すのを見ると、やっぱり伝染するというか、自分もできるみないな気持ちにもなるでしょうし、そういう相乗効果みないになっているのかなと思います」

世界と日本を良く知り、オーストラリアからアメリカに渡り活躍したウェブの言葉には説得力がある。

●オーストラリアの選手が「竹田麗央はすごいんだ、すごいんだ」って

印象に残っている選手について聞かれると……。

「竹田麗央選手はずっと見たいと思っていました。すごく仲良しのマリナ・アレックスがTOTO(ジャパンクラシック)で彼女に負けてから『すごいんだ、すごいんだ、すっごい飛ぶんだ』と言ってて、生で見てみたいなと思ったんですが、まだちょっとチャンスがなくて見れてなくて次見たいです。岩井姉妹は見ることができて、ほかにも誰っていうことより、これだけの日本選手が毎週リーダーボードに載っていることが本当に難しいなと思うので、ひとりをなかなか選べません」

リーダーボードを賑わす日本選手のアスリート力にも注目。

「岩井姉妹とか竹田麗央さんとこもすごく飛ぶし、強いですよね。パワフルなんでベースができているスウィングなんで失敗しないと思います。山下美夢有さんは、そんなに飛ばないほうかと思いますが、彼女のサイズで考えるとすごく飛んでいると思います。それもアスリートとしての能力と思っています」

●「昔一緒に回った選手たちと回るのが楽しみ」

ウェブは、日本のレジェンドツアー参戦について楽しみにしていた。

「調子については、前ほどプレーをしていないので、試合の高揚感とか緊張感とか、その日によって調子が違うかなという状況にはありますが、来週プレーするのはとても楽しみ。昔一緒に回った方たちと回るのを楽しみにしています」

世界で戦えるシニア選手の育成・輩出の場として、対象年齢を40歳以上へ引き下げた今大会。50歳となったレジェンドのプレーは9月3~6日、東名厚木CCで見ることができる。

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