キャロウェイ OPUS SP
ヘッド内の空間と新開発フェースの威力

キャロウェイ OPUS SP
「寄ればいい」と口では言いつつも、やっぱりスピンで止めるアプローチには憧れる。それはかっこいいだけではない。スピン不足の弾道は高くショートしがちで距離が合いづらいが、低くスピンの利いた球なら弾道をコントロールでき、距離感も安定する。しかも止まる安心感があれば、ピンデッドに突っ込める攻めのアプローチが可能になる。いいことずくめだ。
「オーパスSP」ウェッジは、そんな〝スピンアプローチ〞を誰もが打てるように、多くの仕掛けを詰め込んだ。まずはヘッド内に空間を設け、多くの余剰重量を創出。それをトップブレードとホーゼル部分に配置、高重心によるギア効果で強烈なスピンを実現。そして、鋭さを増したグルーブ(溝)と粗さを増したフェース面のレーザー加工が、ドライな条件はもちろん、ラフや濡れた芝でも性能を発揮。これには、試打した佐々木勇プロも「ここまでスピンの利くウェッジは初!」と驚きを隠さない。未曾有のスピン性能を誇る、怪物ウェッジが誕生した。
Xが復活!多彩なグラインドでイメージ通りに寄せる

S GRINDがスタンダード
「フルショットも重視するならSやW、グリーン周りで技を駆使したいならT、C、X。その中でもバウンスが大きくお助け機能もあるXが気に入りました」(佐々木)

形状はツアープロが愛する「SHAPE 6」
約19カ月を費やし、ツアープロのフィードバックと試作を繰り返し完成した形状。「6」は6番目の試作の意
「攻め」のアプローチが手に入る“凄いスピン”の秘密はズバリこの3つ!
凄いスピンの秘密1 「スピンポケット」でさらなる高重心ヘッドに!

凄いスピンの秘密2 高ロフト帯はトップブレード&ネックの重量をUP

凄いスピンの秘密3 鋭さを増した溝と粗さを増したレーザー加工

OPUS SP 試打
正直こんなにスピンの利くウェッジは初めてです……

試打 佐々木 勇プロ
1982年生まれ。ステディなプレーが持ち味。クラブ試打も多くこなし、違いを鋭敏に感じ取る。ニュー南総GC所属

OPUS SP 試打データ
「驚いたのは打ち出しの低さ。フェースに食い付く感じが強烈で“止まる”安心感が凄い。これならピンがエッジから近くても、グリーン面にキャリーさせられるので、計算が立ちます」

PHOTO/Tsukasa Kobayashi THANKS/ニュー南総GC
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研ぎ澄まされたスピンの精度。
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