今年の日本オープンでは、プロ、アマ含めて70人がタイトリスト「プロV1」「プロV1x」「プロV1xレフトダッシュ」の「プロV1」ファミリーを使用し、ボール使用率No.1に輝いた!
出場120選手中、半数以上の70人が使用し、圧倒的な使用率ナンバー1に輝いたタイトリスト「プロV1」ファミリー。

写真左から金子駆大、今平周吾、大槻智春、桂川有人
その理由にフィーリングの良さやショートゲームの優位性を挙げる選手は多い。「ショートゲームのフィーリングがいい」(金子駆大)、「フェースに乗る感じで、スピンが増えてコントロールしやすい」(今平周吾)、「食い付きの良さや、ショートゲームのスピンコントロールの良さが抜群」(大槻智春)。「アプローチのフィーリングがすごく良くて再現性も高い」(桂川有人)。

【写真上】米澤蓮、【写真下】細野勇策
高さが出せるというのは細野勇策や米澤蓮。「飛距離が出てスピンが入り高さが出る。その高さも毎回安定している」(細野)。「スピンが入るのでロングアイアンでも球が上がり、高さで止められるから、ピンを狙っていける」(米澤)
浅地洋佑は「横風の影響を受けないので真っすぐ狙える」、坂本雄介も「風が強くても風の影響を受けない。流されないので狙うのが楽」(坂本)と言う。ミスへの強さやバラつきのなさを挙げる選手も。「どこに当たってもある程度で収まってくれる」(篠優希)、「ミスした時でも左右のブレが少ない」(長野泰雅)。

写真左から小斉平優和、小鯛竜也、阿久津未来也
使う理由は選手によってさまざまだが、「いろいろなボールを試しますが、やっぱり一番」(小斉平優和)、「悩む必要がないくらいナンバーワン。選んだら変える必要が全くない」(小鯛竜也)、「他のボールにする理由がない」(阿久津未来也)と、唯一無二のボールなのだ。
PHOTO/Tadashi Anezaki

