株式会社ノーベルアームズ(本社:東京都渋谷区)は、日本代理事業を行うアメリカ創業のアイウェアメーカーESS(Eye Safety Systems, Inc.)から、日本人にフィットする「CROSSBLADE NARO(ナロ)」モデルの新作「CROSSBLADE NARO CARBON GRAY/ミラーブラスレンズ」を2025年10月31日より発売すると発表した。
画像: CROSSBLADE NARO CARBON GRAY/ミラーブラスレンズ

CROSSBLADE NARO CARBON GRAY/ミラーブラスレンズ

究極の「曇りづらさ」を実現するミリタリーグレード

ESSは、元々OAKLEY(オークリー)のミリタリー部門として設立され、現在も世界中の軍や特殊部隊で使用される、高い安全基準(MIL SPEC)を満たす製品を製造しているブランドだ。その技術が、今回の新作アイウェアに惜しみなく注ぎ込まれている。

最大の特長は、レンズの内側に施されたESS独自の究極に曇りづらいレンズコーティング「シングル・フローコート」だ。ラウンド中、汗をかいたり気温差が激しい状況でも、レンズの曇りが視界を遮るのを防いでくれる。

さらに、ESS OPTICSの高解像度レンズは、世界で最も厳格なアメリカ工業規格「ANSI Z87.1」をはるかに上回り、歪みのないクリアな視界を提供。長時間の装着でもストレスを感じさせない、プロフェッショナル仕様の光学性能を誇る。

日本人の骨格にフィットする「NARO」モデル

新作のベースとなる「CROSSBLADE NARO」モデルは、日本人を含むアジア人の骨格にフィットするよう設計されている。

従来の「CROSSBLADE」モデルよりもレンズ幅が左右約5ミリ狭くなり、レンズ下部のシェイプを深くすることで、頬骨にレンズが当たりづらい構造を実現。特にゴルフにおいて、前傾姿勢をとった際やパッティング時のストレスを軽減してくれる。

真鍮色の「ミラーブラスレンズ」がコースで映える

フレームカラーには、あらゆるシーンに溶け込む「カーボングレイ」を採用。レンズには、光を反射し真鍮色に輝く「ミラーブラスレンズ」を組み合わせた。可視光線透過率は55%で、100% UVA/UVBからの保護性能も備えている。

また、レンズには傷が付きづらいスクラッチ防止加工が施され、フレームには衝撃を受けた際のレンズ脱着を防ぐ「DEDBOLT LENS LOCK」を採用。環境に合わせて素早いレンズ交換も可能だ。

ミリタリーグレードの安全性、光学技術、そして日本人の骨格へのフィット感を兼ね備えたこの新作アイウェアは、ゴルファーのパフォーマンスアップに直結するギアとなるだろう。

商品概要

商品名: ESS CROSSBLADE NARO Carbon Gray / Mirrored Brass
フレームカラー: カーボン グレイ
レンズカラー: ミラー ブラス
可視光線透過率: 55%
価格: 2万7000円(税別)
発売日: 2025年10月31日
準拠規格: U.S MIL SPEC MIL-PRF-32432A、ANSI Z87.1+など

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