タイガー、松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーから憧れられるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。第95回は2025年の限定モデルについて。

グレーボディの限定モデル

画像: 写真左から:「スタジオエクスペリメンタル スクエアバック2」/「スタジオエクスペリメンタル ファストバック2」

写真左から:「スタジオエクスペリメンタル スクエアバック2」/「スタジオエクスペリメンタル ファストバック2」

去る10月31日。2025年の限定モデル、2025スタジオエクスペリメンタル2機種が発売された。

スコッティキャメロンは年に4回限定モデルを発売しているが、今回はその第2弾。スチールグレー仕上げのボディに赤いクラウンのスタンプが映える、印象的なカラーリングのパターである。

今回発売されたのは、コンパクトマレットタイプの「スクエアバック2」と、「ファストバック2」の2モデル。スクエアバック2は、現行のスタジオスタイルシリーズから採用されたモデルで、ファストバック2は、現行のファストバックのボディに、新しくプラミングネックが取り付けられたモデルである。

どちらも黒のニッケルメッキが施されたスタジオカーボンスチールのフェースインサートを装着。ツアープロの要望から生まれた2本のサイトラインを採用するとともに、特別設計のグラファイトシャフトを搭載した、限定モデルならではの仕上がりとなっている。

売り切れ必至の限定モデルなので、問い合わせは公式オンラインショップまで、お早めに。

▼スタジオエクスペリメンタル スクエアバック2

画像1: スコッティキャメロン2025年限定モデル第2弾!「ファストバック2」は新プラミングネックで登場【キャメロンマニア宣言】

スクエアバック2は、ニューポート2のイメージを保ちながら、フランジを後方に広げることでマレットのやさしさを加えたデザインが特徴。スタジオスタイルシリーズ同様、フェースインサートにはチェーンリンクミーリングテクノロジー、ネックにはアイビームデザインのプラミングネックが採用されている。

▼スタジオエクスペリメンタル ファストバック2

画像2: スコッティキャメロン2025年限定モデル第2弾!「ファストバック2」は新プラミングネックで登場【キャメロンマニア宣言】

ファストバック2は、スクエアバックに比べて丸みを帯びたデザインが特徴。スタジオスタイルシリーズのファストバックにはベントシャフトが採用されているが、今回のファストバック2には、アイビームデザインのプラミングネックが採用されている。

PHOTO/Takanori Miki、タイトリスト公式オンラインショップ 

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