2025年の女子ツアーに「華」を添えた女子プロたちを7回に分けて写真で振り返る。4回目は7月に左手首痛でツアーを離脱したが、今年の開幕戦から復活を目指す小祝さくらにフォーカス。めでたい笑顔に癒されよう。【2025年女子プロ写真館④】
画像: 開幕戦から小祝さくらの笑顔が見たい

開幕戦から小祝さくらの笑顔が見たい

●7月優勝→ケガ→手術、今季開幕戦復活を目指す

画像: 明治安田レディスで25年に1勝を挙げた小祝さくら

明治安田レディスで25年に1勝を挙げた小祝さくら

2025年国内女子ゴルフツアーに大きな衝撃が走ったのは7月の「大東建託・いい部屋ネットレディス」2日目だった。国内ツアー142試合連続出場記録を持つ「鉄人」小祝さくらがラウンド中に左手首の痛みを訴えプロ生活で初の途中棄権をした。医療機関での診断の結果は「TFCC損傷」(尺骨側手関節三角繊維軟骨複合体損傷)で、小祝はその後の試合をすべて欠場。来季に完全復活を目指すことを念頭に9月に内視鏡手術を受けた。

手術は無事成功し、直後には自身のインスタグラムに左腕に包帯を巻いて笑顔の写真を投稿。「先日無事に手術が終わりました! 術後の痛みはまだありますが、リハビリ生活頑張ります」とメッセージを添えた。

小祝が公の場に姿を見せたのは12月になってからだった。16日に都内で行われた「JLPGAアワード2025」には欠場する前週の「明治安田レディス」優勝者として黒の網目調のドレスをまとって出席した。

まずこの日のドレスを選んだ理由について「〝あみあみ〟が一番やせて見えたので。試着したときはサイズがギリギリだったので、この日まで太らないようにと目標を立てながら生活していました」と久々に〝小祝節〟を披露。試合を休んでいたときの過ごし方に関しては、テレビで女子ツアー観戦をしながら買い物や野球観戦、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどに行ったという。

術後の現状についても触れ「(12月から)練習はしているんですけど、思い切りは打てないです。痛みはだいぶなくなっているんですけど、まだ怖いところがあって。1発目はチョロでした。ゴルフって難しいと初心に戻った感じです」と説明した。

今後は来年1月に米ハワイで1カ月間の合宿を行ってから宮崎県に移動して調整し、開幕に備える。とはいえ「(来季開幕戦の)ダイキン(オーキッドレディス)を目標にやっています。焦ってもダメなので夏場に照準を合わせてやっていきたい」とじっくり構える考え。トーナメント特別保障制度も適用されるため、手首の回復具合と相談しながらマイペースでの完全復帰を目指す。小祝のプレーを見られる日が待ち遠しい。

撮影/姉崎正、大澤進二、岡沢裕行、有原裕晶、干川修

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