タイガー、松山英樹が長く愛用し、世界中のゴルファーから憧れられるパターブランドの魅力を追いかけるシリーズ。今回はSSS素材×メタルフィニッシュが特徴的な「クラシックX SSS」について。

カタリナへとつながるフォルム

画像: クラシックX SSS:ロングタイプのベントシャフトが装着されたSSS(スタジオステンレススチール)のク ラシックX。クラシックXのツアーパターには、GSS(ジャーマンステンレススチール)のものもある。かなり使い込まれているが、オーナーが海外のサイトで手に入れたときには、すでにこの状態だったという

クラシックX SSS:ロングタイプのベントシャフトが装着されたSSS(スタジオステンレススチール)のク
ラシックX。クラシックXのツアーパターには、GSS(ジャーマンステンレススチール)のものもある。かなり使い込まれているが、オーナーが海外のサイトで手に入れたときには、すでにこの状態だったという

クラシックXは、1994年に200本限定で発売されたモデルで、クラシックIの流れをくむパターである。

クラシックIがクランク型のプラマーズネックを採用しているのに対し、クラシックXにはネックがなく、ベントシャフトがヘッドに直接取り付けられているのが特徴である。

ちなみに、クラシックXの形状は96年に発売されたクラシックシリーズ・カタリナ〜25年発売のスタジオスタイルシリーズ・カタリナへと継承されているので、馴染みのある人も多いだろう。

画像: フェースに刻まれたCAMERONの書体が、現在使われているものより太く大きいのも興味深い

フェースに刻まれたCAMERONの書体が、現在使われているものより太く大きいのも興味深い

さて、写真はそんなクラシックXのツアーパターである。市販のクラシックXがカーボンスチールのブラックオキサイト仕上げであるのに対し、このパターはSSS素材でメタルフィニッシュと思われる仕上げが施されている。

バックフェースに刻まれた小さなTの刻印は、ツアーパターの証し(94年当時はサークルTのスタンプはなかった)。ヘッドの傷と錆には過ぎてきた月日の長さを感じる。

しかし、それでも色あせることのない魅力が、ツアーパターにはある。

※週刊ゴルフダイジェスト3月3・10日号「キャメロンマニア宣言」より

PHOTO/Takanori Miki
THANKS/スコッティキャメロン ゴルフギャラリージャパン

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