平和グループ(PGM・アコーディア)が打ち出した上位ブランド「GRAND(グラン)シリーズ」。アコーディア・ゴルフが運営する172のゴルフ場の中から、戦略性やサービスで高いクオリティを誇る6コースが新たに選出され、PGMの「GRAND PGM」17コースと合わせて、全国23コースのハイグレードブランドとして展開を開始した。今回は、その象徴的な一翼を担う「グレンオークスカントリークラブ」の視察レポートをお届けする。

既存のイメージと一線を画す、ハイグレードブランド「GRAND」

新たに設定された「GRAND」は、『日本のゴルフを、もっと豊かに、もっと上質に。』をコンセプトに掲げている。フランス語で“豪奢な”“威厳のある”を意味するその名の通り、威厳と品位を兼ね備えたハイグレードなゴルフ場にのみ冠されるブランドだ。

これまでのカジュアルで親しみやすいアコーディアのイメージとは明確に差別化されており、接待や大切な顧客を迎えられるトップブランドとして、選ばれし者のための上質な空間作りとホスピタリティが徹底されている。

シックで機能的な空間へ生まれ変わった「グレンオークス」

画像: ダークブラウン調のシックな色使いに統一(提供:アコーディア・ゴルフ)

ダークブラウン調のシックな色使いに統一(提供:アコーディア・ゴルフ)

ここからは、実際に「GRAND」として生まれ変わったグレンオークスカントリークラブの様子を紹介しよう。

クラブハウスに足を踏み入れると、そこにはダークブラウン調のシックな色使いに統一された重厚な空間が広がっていた。既存の建築美を活かしつつ、床材や調度品を刷新することで、優雅な非日常感を演出している。

特筆すべきは、フロント横に新設されたワーキングスペースだ。現代のビジネス層の行動調査に基づき、USBポートやコンセントを備えた高機能なワーキングチェアを導入。実際に座ってみると、ゴルフ場にいることを忘れるほどの集中環境が整っていた。

「ビジネス・プライベート問わず利用率が高く好評です」と語るのは、グレンオークスのクラブハウスリニューアルを牽引したゴルフ事業本部施設管理部部長・青柳好典氏 (3月現在)。

さらに、レストランのテーブルをワンサイズ大きくして食事中のゆとりを演出したり、女性施設に「リファ」などの高級ドライヤーを完備したりと、細部にまで「働くゴルファー」を全肯定するホスピタリティが宿っている。これこそが、GRANDシリーズの真骨頂といえるだろう。

戦略的なコースと、プレーを彩る茶屋のおもてなし

コースに出れば、J.M.ポーレット設計による戦略美が待ち構えている。管理体制は徹底されており、グリーンは年間を通じて9.5フィート以上の速さを維持。実際に転がしてみると、芝の密度が非常に高く、淀みのない転がりを体感できた。

また、練習場、特にアプローチエリアの充実は目を見張るものがある。本番さながらの2段グリーンが用意されており、ここでの距離感の習得は必須だ。というのも、グレンオークスのグリーンはアンジュレーションが効いており、安易なショットは命取りになるからだ。事実、編集Hはこの2段グリーンに翻弄され、3パットを連発してしまった。パーオンしても安心できないスリリングなパッティングが、ゴルフの醍醐味を改めて教えてくれる。

茶屋ではちみつレモンを注文!

プレーの合間には、コース内に佇む今時珍しい「茶屋」に立ち寄った。土日祝だけでなく平日も営業しているのがありがたい。ここで人気の「はちみつレモン」を注文すると、スタッフが前の組の進行度合いをさりげなく確認し、スムーズに持ち出せるよう紙カップで提供してくれた。よく冷えたレモンの果肉まで味わえる一杯は火照った体に心地よく、はちみつの優しい甘さが、花粉による喉のイガイガをすっと和らげてくれた。

18番の絶景を背に。「本物」を知るゴルファーへ

画像: グレンオークスの18番ホール(提供:アコーディア・ゴルフクラブ)

グレンオークスの18番ホール(提供:アコーディア・ゴルフクラブ)

9番と18番ホールに配置された池と、それを背景にしたクラブハウスのコントラストは、まさにフォトスポットの名に相応しい美しさ。不要な樹木の伐採によって生まれた開放感あふれるレイアウトは、日常の喧騒を鮮やかに忘れさせてくれる。

都心から車で50〜60分というアクセスの良さもあり、移動時間も大幅に削減できる。今回の視察を経て感じたのは、ここは単に「ゴルフをする場所」ではなく、「良質な時間を過ごすための拠点」であるということ。多忙なビジネスパーソンや、大切なゲストを喜ばせたいゴルファーにこそ、この「GRAND」を冠したグレンオークスをおすすめしたい。3パットの悔しささえも、この上質な空間の一部として楽しめるはずだ。

編集Hがラウンドした感想

グレンオークスへ続く進入路やクラブハウスの上品な造りは、到着した瞬間から身が引き締まるような印象で、リッチな気分を味わえた。コースは芝が白い時期にも関わらず、フェアウェイは綺麗に緑色に着色されており、適所に配置されたバンカーや池が効いた非常に戦略性の高いレイアウト。

視察日は雨で、コンディションの関係からピンが難しい位置に切られており、2段グリーンに大いに悩まされました。しかし、本番さながらの刈り込みとスピード感を備えたアプローチ練習場で実践的な練習が長時間できるのは大きなメリット。2段グリーン攻略の処方箋は、スタート前のアプローチ練習にあるといっても過言ではない!

【アコーディア・ゴルフが展開する「GRAND」6コース】

・成田ゴルフ倶楽部(千葉県)
・オーク・ヒルズカントリークラブ(千葉県)
・グレンオークスカントリークラブ(千葉県)
・習志野カントリークラブ(千葉県)
・東千葉カントリークラブ(千葉県)
・ザ・サザンリンクスゴルフクラブ(沖縄県)


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