「ヤマハレディースオープン葛城」(葛城GC山名C)の第2ラウンドが3日に行われ、菅楓華が1イーグル、6バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「67」をマークし、通算5アンダーで単独首位に立った。2位には4アンダーで佐久間朱莉と仲宗根澄香、荒木優奈がつけている。
画像: 18番でバーディを奪い笑顔の菅楓華

18番でバーディを奪い笑顔の菅楓華

14番からイーグル→パー→ダボ→バーディ→バーディでホールアウト

画像: 18番のバーディパットはカップをクルリ「入ってくれた」という表情を見せた

18番のバーディパットはカップをクルリ「入ってくれた」という表情を見せた

後半のバックナインは”菅ちゃん劇場”だった。

前半でスコアを3つ伸ばした菅は、14番パー4でイーグルを奪取し、5アンダーで単独トップに躍り出た。「残り130ヤードを9番アイアンで打って、感触がすごく良かったです」とピン手前およそ3メートルからカップインさせた。ピンまで少し木がかかる状況で、持ち球のドローより少しフックをかけるスーパーショットになった。

【動画・約10分】「もう1回見せて」と解説もおねだりした菅楓華の14番イーグルは03:22~【U-NEXTゴルフ公式YouTube】

画像1: 【JLPGA 2026第5戦】 『ヤマハレディースオープン葛城』 2日目 上位陣のナイスプレー集!【ゴルフ】【U-NEXT】 www.youtube.com

【JLPGA 2026第5戦】 『ヤマハレディースオープン葛城』 2日目 上位陣のナイスプレー集!【ゴルフ】【U-NEXT】

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15番をパーの後、16番ではグリーン手前からのアプローチを「ぽっこん」してダブルボギー。上がりの17、18番で連続バーディを奪い、5ホールでイーグル→パー→ダボ→バーディ→バーディのスコア変動でギャラリーを沸かせた。

画像: 18番パー5の3打目を放つ菅楓華

18番パー5の3打目を放つ菅楓華

「最後がロング(パー5)っていうので、そこが助けられたかと思います」と、ダボを叩いた後も気持ちの切り替えに成功したという。

今季開幕から好調の理由は、オフの減量にあった。

「揚げ物を食べ過ぎてちょっと太り過ぎました」という体重の増加をピークの68キロから65キロまで戻した。今はベストに近いと言い、「ドライバーはとくに体が回らなくなってきたので、ちょっと絞らないといけないな」と、減量によりショットのキレを取り戻すことができた。

今はベスト体重を維持するために「揚げ物をやめて、唐揚げ定食から生姜焼き定食や野菜炒め定食に変えています」と、食事メニューの改善が開幕から「6位→優勝→2位→3位」の好成績につながっている。

女王佐久間朱莉は体調不良でも強い

画像: 3日目、菅楓華と同組になった女王の佐久間朱莉

3日目、菅楓華と同組になった女王の佐久間朱莉

初日39度の熱で体調不良ながら3アンダーでトップに立ち、2日目は3バーディ2ボギーの1アンダー「71」で4アンダーの2位タイにつけている。

「熱は戻って、まだちょっと、鼻声って言われるんです」と体調が万全ではないなか、ラウンド中は「ゼリーとかウイダーとか飲んだり」と栄養を取りながら体調の回復を図った。

3日目は首位の菅と同組対決となる。

「楓華ちゃんのプレースタイルはすごい好き。淡々とプレーして、プレーのペースもすごい早いので、回りやすいです」と同組は望むところ。菅と同じく開幕から「優勝→2位→2位→31位」と好調を維持し、メルセデス・ランキングは2位の菅をしのぐ。「一緒に明日から伸ばしていきたい」と、菅との”一騎打ち”に笑顔を見せた。


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