Qi4Dの人気はドライバーにとどまらず、フェアウェイウッド(FW)でもツアーで高い評価を得ている。では、同じ長距離を担う「Qi4D レスキュー」の評価はどうなのだろうか。まずはアメリカのテーラーメイドでツアー担当を務めるエイドリアン・リートヴェルトさんに、その実態を聞いた。

LPGAツアーは「レスキュー」が人気

画像: テーラーメイド(アメリカ)のツアー担当、エイドリアン・リーヴェルトさん

テーラーメイド(アメリカ)のツアー担当、エイドリアン・リーヴェルトさん

「現在、長距離を打つクラブのカテゴリー、つまりロングアイアン以上の番手においては、本当に多くの選択肢があります。アイアン型UTのようなクラブがあり、さらにレスキュー(UT)があります。その上にはポピュラーになりつつある7番、9番ウッドといったハイロフトのFWが存在しています」

リートヴェルトさんによると、現在のPGAツアーにおいてレスキューを使用する選手は、実はそれほど多くないという。硬いグリーンに柔らかくボールを止めるためには打ち出し角が高くスピン量の入る「ハイロフトFW」が好まれ、逆に風への対応力を求める場面では「アイアン型UT」が選ばれる傾向にあるためだ。

画像: Qi4D レスキュー。日本国内では他に軽量モデルのQi4D MAX LITE レスキューもある

Qi4D レスキュー。日本国内では他に軽量モデルのQi4D MAX LITE レスキューもある

「しかし、LPGAツアーに目を向けると、その様相は一変します。信じられないほど多くの『Qi4D レスキュー』が使われているのです。ロングアイアンに比べて寛容性が高く、重心深度も深いのでヘッドスピードが速くなくてもボールが上がりやすく、適切な打ちローンチアングル(打ち出し角)を得られます。そこから豊富な番手構成を生かし、飛距離のギャップを確実に埋めていける。あらゆる点で前作から進歩しています」

男子プロほどの規格外なスウィングスピードを持たない一般的なアマチュアゴルファーにとっても、このメリットは大きい。5番や6番アイアンの代わりに「Qi4D レスキュー」を入れるセッティングの有用性も語る。

「最近のゴルフクラブは選択肢のリストが本当に幅広く、すべてのクラブにそれぞれ生きる場所があると思っています。固定観念で選ばず、フィッティング受けてバッグのすべての番手において、自分にぴったりのものが確実に見つけてほしい。アイアンの代わりとして『Qi4D レスキュー』を幅広くバッグに入れるのもひとつの正解だと思います」

ライへの対応力、操作性の高さはレスキューならでは

では、肝心の「Qi4D レスキュー」自体の実力はいかほどのものか。「クールクラブス」のカリスマフィッター・平野義裕さんに、その性能をひも解いてもらおう。

画像: 東京の練習場・スイング碑文谷内にある「クールクラブス」の代表。カリスマフィッターとして、プロ・アマ問わず日夜フィッティングに従事する

東京の練習場・スイング碑文谷内にある「クールクラブス」の代表。カリスマフィッターとして、プロ・アマ問わず日夜フィッティングに従事する

平野さん自身、アイアン好きという側面もあり、普段からFWよりもレスキュータイプを愛用しているという。そんなレスキュー派の目に、今回の最新モデルはどう映るのか。

画像: Qi4D(コアモデル)のアドレスビュー。トウ先がやや逃げていて、引っかかる心配がない

Qi4D(コアモデル)のアドレスビュー。トウ先がやや逃げていて、引っかかる心配がない

「Qi4Dのレスキューは、フェースがやや厚めに作られています。上下の打点のズレに強そうで、個人的にはこのほうが安心感を持てます。これならラフからのショットでもミスなく打っていけそうです。構えた時のヘッド形状も、リーディングエッジ(刃)が出ていていかにもボールを拾えそうですし、フェース寄りのトウ側が少し逃げているので、左に引っかかる感じがなくとても構えやすいです」(平野さん・以下同)

画像: ソールの接地面積が抑えらえているので、ライへの対応力が高い

ソールの接地面積が抑えらえているので、ライへの対応力が高い

ソールのトウ側とヒール側が船底のように上がっていて接地面積が減るため、さまざまな傾斜への対応力も高そうだと平野さんは語る。実際に試打を行うと、高いミート率とともに高初速のボールを連発する。

画像: ライへの対応力、操作性の高さはレスキューならでは

【Qi4D レスキュー #4(22度)試打データ】
・ヘッドスピード:39.5 m/s
・ボール初速:59.0m/s
・ミート率:1.49
・打ち出し角:12.1度
・スピン量:4014rpm
・キャリー:200.3Y
・トータル:215.5Y
※ナイスショット3球の平均。[計測:トラックマン 使用球:TP5x]

「構えた時に『逃げ気味の顔』と言いましたが、つかまらない印象はまったくなく、逆につかまるやさしさを感じます。フェアウェイウッドに比べて、意図的にボールを高く上げたり低く抑えたり、左右にコントロールすることもやりやすいですね。200ヤードの距離を自在にコントロールできる感覚があります。かなり完成度の高い1本だと思います」

画像: テーラーメイドの基本構造と言っても過言ではない「貫通型スピードポケット」

テーラーメイドの基本構造と言っても過言ではない「貫通型スピードポケット」

ソールの「貫通型スピードポケット」のお陰で、フェース下部でヒットしてもミート率が下がらずに飛んでくれる点も大きな武器となる。平らなライだけではない。さまざまな状況から距離をコントロールして狙っていける、文字通り「ピンチを救う(レスキュー)」クラブとして、また一歩進化を遂げているようだ。

5番や6番アイアンを使っているアマチュアは多いが、プロでもロングアイアンのレスキュー化が進んでいる。レスキューを組み込むことで完成に近づく「やさしいスコアメイク」。ぜひ試して欲しい。

画像: アリゾナに本社を置く「クールクラブス」でも、多くの「Qi4D レスキュー」が出荷待ちの状態

アリゾナに本社を置く「クールクラブス」でも、多くの「Qi4D レスキュー」が出荷待ちの状態

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画像: www.taylormadegolf.jp
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